« 当面、日米はTPPに不参加を | トップページ | 未得の金 »

2012年10月26日 (金)

ツギの当った着物

先日、ズボンのボタンが外れ、取り付けようとしても、なかなかうまく行かなかった。不器用な流風は、いつも、こういうことに困る。こういう時は、誰か繕ってくれる女性がいればとも思う。でも、最近の女性は、できない人も多いらしい。

昔の女性は、繕いができることが常識であった。母も、着物は、何回もほどいて、洗濯して縫い直していたし、破れた箇所は布を当てて修繕していた。流風も、子供の頃、時々、新しい服が母によって作られたが、破れたりすると、ツギ当てがいっぱいの服を着ていた。最近の人のように、古いものは捨て、次から次へと新しい服を買い与えられることはなかった。

昔は、三十三か所のツギが当っている着物は、魔除けになると言われたものだ。それほど、物を大事に扱った。現代は自分で修繕できない物も多く、止むなく処分せざる得ないが、できるだけ長く使いたいものだ。

*追記

先日、テレビを見ていたら、定年退職者による、おもちゃの修理ボランティアが紹介されていた。壊れたおもちゃが修理されて、子供さんは皆、満面の笑みだ。こういう試みは微笑ましい。

|

« 当面、日米はTPPに不参加を | トップページ | 未得の金 »

姫路と播磨」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 当面、日米はTPPに不参加を | トップページ | 未得の金 »