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2012年10月20日 (土)

強欲を捨てる

女性の話を聞いていると、あれもこれもと言う人が多い。つまり仕事、結婚、子供等を全て同時に望む。それは強欲というものだろう。確かに、それが女性の長所でもあるのだが、行き過ぎると本人ばかりか、周囲をも苦しめる。

今は少子化に伴い、女性の労働力の活用が大切と識者は説くが、それが風潮となり、女性に、更に、そのような志向をさせるのかもしれない。ただ、全ての女性が、そうしなければならないわけではない。

「欲しがりません勝つまでは」というのは戦時中の標語だが、何かを取れば、何かを捨てなければならない。時間差を利用すれば、それも可能になるが、同時を追い求めると、本人が苦しむだけだ。

それをカバーする社会的仕組みがあればいいというのも現代の短絡的思考だ。他人任せの人生なんて、危ういものだ。今日は今日できることしかできない。強欲になると、全てが中途半端になる。人生も、やはり漸進主義が望ましい。社会の雰囲気に流されず、自分の人生を生きて欲しいものだ。

*追記

念のために記すと、女性の社会進出に反対しているのではない。ただし、自分の人生に照らして、働くことが必要なら生活とバランスを取りながら働けばいい。何が何でも働かなければならないという強迫観念に陥ってはならないということを言いたいのだ。もちろん、社会としては、女性の柔軟な再雇用システム(例えば、短時間正社員の仕組み)を創り上げることは大切だ。

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