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2012年10月14日 (日)

それぞれの働き

定年を65歳に延長するということが国より示されているが、それができるのは限られた企業だろう。年金支給先延ばしがらみで、そういうことが提示されるのだろうが、企業の置かれた環境は様々。一律の政策の押し付けは、あまり有効ではないと思う。

そのことはさて置き、企業で働いておれば、いつか定年は来る。自営業でも、後進に任せず、いつまでも仕事にしがみつくことはできないだろう。いずれにせよ、いつか、人は職を退かなければならない。そうしないと、後進に、いつまでも途を開けない。後進に途を開くことも、十分な仕事ということだと弁える必要がある。人は順繰りだ。

もちろん、引退しても、その人が働くことから引退したわけではない。全てがすべて、所得を得る行為だけが働くということでもあるまい。国や地方や企業に貢献できなくても、やるべきことはある。定年後、やることがないという人は多いが、それは恵まれているからだろう。周囲を見渡せば、いろいろやれることはある。

男は一生、仕事だと言うけれど、この意味を取り違えないようにしたいものだ。

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