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2012年11月20日 (火)

高齢者市場再点検 その二

従来から、流風は公的介護保険の民間化を主張している。国民は全て、誰もが、介護状態になるリスクを抱えているが、それを公的介護にする意味は何なのか。特に介護保険には、要支援1、2というのがあるが、これは完全に民間の保険でやるべきだろう。

人間、早くから他者への依存を高めると、急速に衰えるということはよく知られている。姑が嫁に家事全般を任せたり、あるいは奪われたりした途端に、弱っていく傾向はかつてから指摘されていた。

すなわち、高齢者も役割を持つことが健康に過ごすのに必要なのだ。最近、男より早く亡くなる女性が増えているのは、家事を早くから放棄した結果とも考えられる。昔は、嫁は、姑にしごかれた(笑)ものだから、それが反発エネルギーとなって、結果的に長生きできた。

あまり楽に過ごすと、これからの女性は、健康に長生きできる保証はない。やりたいことができることはあまり幸せでないのかもしれない。まあ、それが本人の納得の生き方であれば、誰も文句をつけることはない。

随分と脱線してしまったが、基本的に、高齢者が役割をもってもらうことが大切だ。雇用においても、現役世代の邪魔をしない程度に、男女共に、いつまでも仕事に就くというのも悪くない。一日に1、2時間でもいいだろう。彼らが社会参加しやすいような仕組みにすることが必要だ。彼らを活用すれば、ビジネスメリットも大きいと思われる。

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