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2012年11月19日 (月)

高齢者市場再点検 その一

今回から、流風が感じる高齢者市場を考えてみよう。対象は、介護状態でない高齢者だ。まず指摘したいことは、高齢者の行き場だろう。女性の高齢者の場合は、趣味とかで、付き合いの範囲は広いから、行き場に困ることはないだろう。

問題になるのは男の高齢者。先輩方を観察していると、高齢者でも比較的若い時は、再就職されたりして、仕事の継続で、生きがいを見つけられている。ただ、それも一定年齢を過ぎると、個人差はあるが、引退して手持無沙汰の感がある。

引退すれば、やりたいことができるぞと、ゴルフ、旅行には行ってみたものの、毎日できるわけでもないし、相手の都合もある。そこで、時間が空いてしまう。そこをどう埋めるか。確かに、ボランティアという方法もあるが、人間関係は、複雑だ。現役時代の意識が働けば、それは却って辛いものになる。

彼らが集える場所はないものか。ただ、男は基本的に女性のように群れない。場所を提供しても時間的に拘束しない所がいい。ほどよい離合集散が望ましい。各種情報の提供や喫茶やヘルシー食の提供もいいだろう。そこにビジネスチャンスがあると思う。

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