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2012年11月 8日 (木)

政治に疎い経営者たち

前中国特命全権大使・丹羽宇一郎氏の国益を無視した発言が問題になっていた。氏は民間人である時から、国益を無視した発言をしているから、彼を中国大使に指名した民主党政権の馬鹿さ加減がよく分かる事例だ。

彼は、元伊藤忠のトップだった人間だが、経営者として優れていても、政治家・外交官としては、三流以下と言えよう。いや、論外なのかもしれない。それほど劣悪だ。日本人としての意識もなく、非常識な発言を繰り返した意図は何なのか。

基本的に経済人として、国益を考えず、利益しか見ていないことだろう。それは経団連のトップと発言と似通うところがある。彼らは日本人の顔をしているが、最早、日本人とは言えない人達だ。多国籍企業のトップがすべて、そうだと思いたくないが、株主の顔色ばかり見て、利益に執着すると間違った判断をする。

しかしながら、国や国民があって企業があることを忘れてはならないだろう。どんなに日本を離れて活動しようが、日本を基軸に物を考える習慣を無くせば、その存在価値は薄れる。日本を忘れた無国籍企業になっては、最早、日本にとって害毒以外の何物でもないだろう。

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