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2012年11月25日 (日)

分りにくいマニュフェストの意義

選挙の頃になると、いつの頃からかマニュフェストが各政党によって謳われるようになった。この外来語、極めて分りにくい言葉だ。一体、「選挙公約」と、どう違うのか。有権者を惑わせる、この外来語を使うのを、もう止めたらどうだろうか。また政治家の方も、選挙公約と政権公約とを混同させて発言している人も多い。

ここで、流風なりに、これらの言葉を整理すると、マニュフェストは、従来の選挙公約に匹敵し、それぞれの党の理念や方向性を示すものだ。そこには具体的な数値目標は示されない。ところが、民主党は、具体的な数値を挙げたため、多くの人を混乱させた。

他方、政権公約は、選挙で勝った政党で、党首になった代表が、首相になることを前提に、その政権で具体的にやることを示すものだ。よって、政権ごとに、その内容は異なる。

大体、このように理解しているが、皆さまは、どのように理解されているのだろうか。次の選挙では、各党のマニュフェストに、どのように反応されるのだろうか。あまり具体的な数値を示されれば、怪しむことは教訓として残っているのだが。有権者には、分りにくいマニュフェストという表現は止めた方がいいかもしれない。

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