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2013年1月21日 (月)

痩せ我慢は駄目

人間、一生にはいろんなことがあって、壁にぶち当たることがある。その時の我慢のしようで、人間が評価される。ただ、我慢にも色々ある。そういうことを本田宗一郎は言っている。彼も初期には経営に苦労して資金繰りに困り、嘘をついて親の山を売り払っている。このことに対して、彼は後悔している。

彼は、頭を下げるのが嫌という変なプライドから痩せ我慢して、周囲の信用を得るため、苦しまぎれに、嘘をついて、親を騙した。そんなことなら、初めから本当のことを話して頭を下げればよかったのだと後悔している。その時、夫人は見るに見かねて、着物類を質に入れて、生活を何とか維持したらしい。

人からぼろくそに言われ耐えることは辛いことだけれど、そういうことに耐えて、道は開かれると彼は言っている。信用とは、そういう風にして築かれる。彼は武士は食わねど、高楊枝という痩せ我慢が一番いけないという指摘する。

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