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2013年2月 7日 (木)

中国の大気汚染

中国の大気汚染がひどいようで、報道によると、北京の空は灰色に濁っている。そして、大気の流れ具合で、日本に今月10日頃に、やってくるという報道があった。そうなると洗濯もできないし、外出もままならないことになる。日本も高度成長期、大気汚染等公害に悩まされた。中国の公害も途上国にありがちなことなのだろうが、日本は隣国ゆえ、大きな影響を受ける。

かつてフランスの関係者が、「日本の製造業は、なぜ中国に進出するのだ。進出すれば、いずれ、それは隣国の日本に公害として跳ね返ってくる。それは正しい判断と言えるのか」と嘲笑っていた。

彼の予測は的中し、まさにそのようになっている。日本企業は、どうしても目先の業績に集中する。それは日本企業に限ったことではないかもしれないが。やはり国が進出先の吟味は必要だろう。それに中国とは体制の違いもあり、政経共に、なかなか難しい相手だ。

一部商社には、今後も中国に期待する向きもあるが、少なくとも製造業は、中国以外に展開するか、国内回帰の時期にあるだろう。安易な中国進出は最早ありえない。ただ、大所高所から中国との付き合いを考えるべきだろう。公害除去ビジネスに関しては、関与することもやむを得ないと思う。

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