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2013年2月 1日 (金)

『姫路・城下町の祭礼~播磨国総社の三ツ山大祭~』展を観覧

先日にも案内したが、兵庫県立歴史博物館にて、『姫路・城下町の祭礼~播磨国総社の三ツ山大祭~』が展示されているので、観覧してきた。姫路の祭礼文化(播磨国総社の三ツ山大祭)を紹介すると共に、過去の三ツ山大祭の写真等を展示している。

内容は、「播磨国総社と三ツ山大祭」、「三ツ山大祭の現況」、「天神地祇祭」、「播磨国一宮と総社」など、先日の三ツ山大祭について記した内容とほぼ同じ。ただ、三ツ山のひな型が展示されていて、身近に、その仕様詳細が確認できていい。その他、多くの由緒書なども紹介されていた。

更に、江戸時代に城下町ができて、この祭りが官民一体となった祭になったことが紹介されていた。江戸時代の三ツ山大祭の絵図や画図が展示されていて、当時の雰囲気がよく分かる。当時の人々がいかに、この祭りを大切にしていたかが感じられる。

そして、ある意味、当時の巨大エンタテイメントの趣がある。人口の10倍近く人が集まっている。実際、20年ごとにやる、この祭りの経済効果は大きく、町を挙げての賑やかなお祭りであったようだ。その後、明治、大正、昭和と続くが、それぞれに人々の期待が集約されている。

特に、昭和28年の大祭は、戦後のこれからの復興の意味もあり、情熱を注ぎ盛大に行われたようだ。いろんな状況下、この大祭は行われてきたのだが、その時代を代表するテーマと共に今後も人々を元気づけるため、行われていくことだろう。果たして、今年の大祭は、どのような雰囲気になるのだろうか。少しわくわくしている。

なお展示は、4月7日までで、詳しく記したパンフレットを頂けるので、それを読んで、実際の三ツ山大祭を行かれると、祭の意味が分りやすいだろう。いずれにせよ、祭に行く前に、この展覧会に足を運んで欲しいものだ。

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