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2013年2月 5日 (火)

定額消費

流風は、若い時から、一定額の消費を続けている。それは給料が安く、ボーナスが期待できない時代が長く続いたからかもしれない。今の若い人たちも、給料が安いというが、それなりにもらっていると思う。一般に、給与所得者は、給料が安いと思いがちなことも事実だ。

だが、実際、事業を立ち上げれば、ビジネスの厳しさが分るだろう。いかに他者からお金を頂くことが大変なことかと。それゆえ、自分の給料がどこから出ていることが認識できれば、仕事への取り組み意識も変わってくる。よって新入社員に、まず営業を経験させることは大切なことだ。

さて、本題に戻ろう。定額消費を続けているといろんなメリットもある。給料やボーナスの多寡に関係なく、生活に乱れが少なくなるということだ。課題は、定額消費を、どの程度にするかということ。あまり高くしてしまうと、収入を越えてしまう事態も考えられるし、あまり低くし過ぎると、生活が惨めになる。

ただ、岩波茂雄が言っていた、「低く暮らし、高く想う」を理想としている。流風は、今問題になっている生活保護支給額を目安にして、若い時に設定した。それを何十年も続けている。それで何とか今も生活できている。ただ、別れた妻とは、そういう経済観念が合わなくて離婚した。

このことを以前、ある経営者に話したところ、同意できると賛同を得た。経営は波風が多く、変動が激しい。儲かった時に贅沢してしまうと、危機に陥ると、経営は破綻してしまう。いかに儲かった時に、儲からない時のことを考えるかが大切なんだ。生活も同様だと。企業経営も、家庭経営も同じだ。

*追記

もちろん、タイプによっては、まず一定額の貯金をして、残りを使うというやり方もある。

*追記

ちなみに定額消費という以上、毎月、定額は使い切りする。月末に残ることは少ないが、残れば、できるだけ持ちこさないようにしている。

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