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2013年3月31日 (日)

見て見ぬふりをするということ

人間、修業が足りぬと、何でも言いたくなる。人を使う場合も、従業員がミスをすれば、すぐ指摘したくなる。そして怒鳴りつけたりする。ところが、使われている人間は、ミスを自覚している場合と、そうでない場合がある。まず、その見極めが先だ。

それをせずに、いきなり叱りつけたりすると、反発を招く場合も多い。それでは逆効果だ。よって、まず、見て見ぬふりをしておくことは大切だ。それを「知らぬ顔をする」という人もいる。要するに、堪えどころが肝心なのだ。人間、直接言われるより、何となく雰囲気で分らせられる方が怖い。

このようなことは、一般社会も同様だろう。今は、ネットも発達し、いろんな情報が交錯するが、情報に乗せるかどうかの判断について、各個人の洗練された感性が、より強く求められている。流風も自戒せねばならない。

*追記

一般に、見て見ぬふりをすることは悪いことだと捉えられているが、上記のケース同様、干渉する時期とタイミングの見定めは大切である。

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