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2013年3月27日 (水)

外食の跛行現象

外食産業の多様化により、業態により、跛行現象が出ている。これは、かなり前から出ている現象だが、最近、更に拍車がかかっている感がある。それは経営者の気迷いがそうさせているかもしれない。確かに、世間は何となく景気がよくなるような雰囲気を政府は作り出していることが拍車をかけているのかもしれない。

ただ、一部の資産家を除いては、まだ景気の実感がないのではないだろうか。それが変わるのは、夏のボーナスからであろう。それまでは、外食産業も手探りの感じだ。それに伴い、外食産業の経営対応も、いろんな見方で、異なる対応をしてくる可能性がある。

しかしながら、従来から、日本の外食産業は、価格と料理・サービスとのバランスが極めて悪い。一般に、価格が高いと、いい料理やサービスを提供すると思われるが、最近は必ずしもそうではないので、案外、顧客満足度は低いケースがよくある。旧態依然の経営体質で、高い価格が常識化している業態も多い。ところが、世間の流れに反し、中身は落ちているところは、結局、生き残れない。

逆に、意外と普通の価格なのに、割といい食材による料理が提供される場合がある。サービスは、それなりのものであるが、顧客満足度は高い。だが、経営コストが高ければ、コストバランスが悪く、最終的には、経営を悪化させてしまう。

外食産業は、ここら辺を再度見直して、価格と料理・サービスのバランスを検討すべきだろう。景気がよくなったとしても、このことを修正しない限り、日本の外食産業の発展性には疑問が残る。

*追記

要するに、外食産業の価値と価格のバランスが悪いということを言いたかった。

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