« 李白の詩『答山中人』を読む | トップページ | 『宮沢賢治・詩と絵の宇宙』観覧 »

2013年4月13日 (土)

朝から地震 2013年4月13日

朝5時頃に目覚めて、携帯ラジオでNHKの放送を聞いていると、長野の方が、古い蓄音機で、SPレコードを回す催しの案内をしていた。そういうと、父も、そんなに多くはないが、数十枚持っていた。だが、子供の頃、父との喧嘩で、父は全て処分してしまった。結局、そのことを流風が侘びずに、父は逝ってしまったなあ、と思っていたところに、突然、少し大きい地震。

急に窓がガダガタなりだし、部屋が揺れ始めた。少し突き上げる感じ。これは一大事と思ったが、しばらくじっとしていると、揺れは収まった。長さにして、20秒足らずか。長く感じた。この揺れは阪神淡路大震災の時の余震より大きいと思う。

今回は、地震後、家の周囲を見まわしたところ、幸い、破損しているようなものはない。また室内で、破損したようなものもない。少し物が移動しているくらいだ。ただ、安心はできない。震災の時の心構えの再点検だ。

*追記

被害は震源地の淡路島が一番ひどかった。住宅損壊が約2000戸。報道では、大したことがなかったように報道されるが、今回の地震が都心部で起っていたら、大災害になった可能性は高い。

また、被害を受けた家は、耐震構造でない古い家が多い。耐震診断を疎かにして、また耐震補強にも手を加えない家が多いということだろう。また放置空き家が何もせず、近隣に迷惑をかけている事例もある。

今回の教訓から次のことが読み取れる。

一、古い家の耐震検査の義務付け

二、耐震補強のより強い推進

三、震災への備えの見直しの再呼びかけ

四、災害保険への加入の推進

五、古い空き家住宅の解体推進

六、防災訓練等による避難経路の再確認

七、震災マニュアルの用意と準備

等。

*平成25年4月20日追記

報道によると、現在の建物被害は、当初2000件程度と見ていたが、3451件に増え、大半が一部損壊だ。

|

« 李白の詩『答山中人』を読む | トップページ | 『宮沢賢治・詩と絵の宇宙』観覧 »

姫路と播磨」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 李白の詩『答山中人』を読む | トップページ | 『宮沢賢治・詩と絵の宇宙』観覧 »