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2013年4月 4日 (木)

「剪画による、はりまの風土記=展」観覧

播磨国総社 三ツ山大祭実行委員会主催による「剪画による、はりまの風土記=展」が、イーグレ姫路で開催されていたので、観覧してきた。大祭と風土記1300年を記念して企画されたものらしい。剪画は、小坂通泰氏によるもので、製作には1年間かかったという。氏は、播磨国風土記を改めて読まれ、何回も読み返し、話の舞台に出かけて、イメージを膨らませたようだ。

会場には拡大したものが展示され、12作品、展示されていた(*参考参照)。非常に繊細に描かれている。以前、姫路文学館で、女性の漫画家が、播磨国風土記を題材にして描かれていたが、小坂通泰氏の作品とはかなりイメージが異なる。いいか悪いかは別にして、人によって、イメージが拡散していく感じだ。それでも、多くの人が風土記に関心を持つことはいいことだろう。

また小坂通泰氏が取り上げた題材のいくつかは、拙ブログでも過去に記事にしたが、未だ記事にしていないものもある。後日、機会があれば、改めて取り上げたい。展覧会は4月7日まで。イーグレ姫路の地下一階。観覧料は無料。

*参考

◎景行天皇と印南別嬢(賀古郡)

◎天人の橋(印南郡)

◎十四の丘(飾磨郡)

◎神嶋の石神(揖保郡)

◎天日槍命と葦原命との戦い(揖保郡)

◎伊和大神と女神の国占め争い(讃容郡)

◎伊和大神の求婚(宍禾郡)

◎大汝命と小比古尼命の我慢比べ(神前郡)

◎大人の話(託賀郡)

◎玉丘の由来(賀毛郡)

◎二人の皇子(美嚢郡)

◎植樹の神様(総社の祭神)

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