« 住めば都と言うけれど | トップページ | 春の終わりの朝食の変化 »

2013年5月11日 (土)

俳優の健康管理から考える

女優の天海祐希さんが、軽い心筋梗塞に罹られ、舞台を降板されたとのこと。彼女については、特にファンではないし、イメージは男ぽく近寄りがたい印象の強い女優さんだ(笑)。実際は、オフの時、出不精の女性らしい。よって、本当のところは分らない。

今回のことは、宝塚時代からトップスターだった彼女は頑張り屋さん過ぎたのだろう。早く治して欲しいという気もするが、ここで、仕事と健康のバランスについて、十分考えられた方がいい。事務所の意向もあるだろうけれど、仕事を選んでセーブすることもいい。天は、そういう機会を与えられたということ。

それにしても、最近、歌舞伎俳優が次々と、年齢の割に早く逝ってしまったり残念なことだ。原因は、やはり不摂生なことだろう。食事内容も、弁当など塩分過多になりがちなことだろう。流風も、あまり偉そうなことは言えず、現役時代、過度に外食に依存して、身体を壊してしまった苦い経験がある。身体は一旦、壊すと、元に戻ることはない。病気が治るというのは、一時的なことに過ぎない。

心筋梗塞・脳梗塞の原因も、塩分過多になり、高血圧になり、それが知らず知らず動脈硬化を引き起こし、そして、ある日、突然、心筋梗塞・脳梗塞になって倒れるというパターンだから、天海さんも、同じ経路を辿ったと思う。

天海さんは、早く生活習慣を改善し、再起してほしいものだ。そして彼女のことは、我々一般人も同様のリスクを負っていると言って差し支えない。最近は、厚生労働省も、日本人の塩分摂り過ぎを警告して、一日の摂取6グラム以下にするよう指導している。

しかしながら、日常生活の中で、それを守ることは、今の時代、現役時代、なかなか困難だ。特に単身者は仕事を抱えていれば、より難しい。となれば、国も、外食業者やお惣菜業者に、そういう塩分制限した、ヘルシー食品の販売指導をするしかないのではなかろうか。

*平成25年5月15日追記

報道によると、天海祐希さんは退院されたとのこと。とりあえず、最悪の事態は避けられてよかったね。ただ、今後は無理をしないことだ。そして、定期健診を欠かさないことだろう。40歳を過ぎれば、年1回では心もとない。2回ぐらいは必要だ。今までとは異なるペースで仕事に取り組んでもらいたいものだ。どんなに頑張っても、人間、死んだら終わりだよ。

|

« 住めば都と言うけれど | トップページ | 春の終わりの朝食の変化 »

医・食・健・康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 住めば都と言うけれど | トップページ | 春の終わりの朝食の変化 »