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2013年5月24日 (金)

神戸ファッション美術館の二つの展覧会観覧

神戸に所要で行ったついでに、少し足を延ばして、神戸ファッション美術館に行ってきた。そこでは、二つの展覧会が開催されていた。まず、『高田喜佐 ザ・シューズ展』が開かれていたが、流風は女性の靴にはあまり関心がない。

それでも一応感じたことを記しておこう。高田喜佐(1941~2006)氏は、詩人・高田敏子の娘らしい。彼女は41年間、靴を世の中に送り出してきた。多分、その世界では有名なのだろう。今回、それらのたくさんの靴、デザイン画、写真が寄贈され、今回の開催に至ったようだ。

会場に入ると、たくさんの靴が並べられていた。でも、流風には全く分らない。ただ羅列されているだけだ。それなりに分類されているのだろうか。さらっと見てパス(笑)。ただ、デザイン画には、少し見入った。よく見ると、既視感が、どこかにある。そこで気づいたのが、横尾忠則氏のデザインと、どこか通ずるものがあるということだ。プロから見れば、それは違うと言われるかもしれないが、ふと感じた。

次に、『アーノルド・スカージ展』を鑑賞。ファッションに疎い流風は、アーノルド・スカージのことは全く知らないが一応鑑賞。今回、ボストン在住のシャーフ夫妻から寄贈されたことにより、開催されたとのこと。アーノルド・スカージは、アメリカのオートクチュール・デザイナーらしい。バーバラ・ストライサンドの衣装を公私にわたって担当。歴代大統領夫人のドレスも手掛けている。

素人の見た印象を一応記す。全体的に、イブニングドレスは、ふわっとしたデザインが多い。肌に直接身につける感じ。また体型を隠すためか、割と寸胴のデザイン多い。それは立派な体格の米国人女性の要望に沿ったものかもしれない。それは日本女性の体型を隠す着物に通ずるものがある。そして、世界の民族衣装のデザインが組み込まれているように感じた。それほどデザインが多様性に富む。大体、そんな感じ。それ以上はコメント能力ありません。悪しからず。

*追記

久しぶりに、六甲アイランドに行ったのだが、全体的に静か。商業施設も撤退してしまって、飲食店も消えている。元気が感じられないのは残念。

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