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2013年5月 3日 (金)

割と面白い刑事ドラマ『確証』

子供の頃、流風も、友達が持っているものを欲しがるのは、今の子供と大差はなかった。あれが欲しい、これが欲しいとよく言ったものだ。ところが、家計は苦しいから、簡単には買ってくれない。

ある日、「みんな持っているから買って」と、せがんだところ、父から「みんなとは一体誰のことだ」と突っ込まれた。知っているのは、せいぜい一人か二人ぐらいだから、結局、みんなではない。「そんな曖昧なことを言っているのなら、買うことはできない」と、すげなく断られた。結局、父の論法に、うまく丸めこまれた。

そして、父は、いろんな噂話についても、「確証のないことは言うな」、とよく母に話していた。父の論法は、理屈が合っていて、確かに正しいのだが、母は、いつもブツブツ言っていたことを思い出す。

そういうことで、思い出したわけではないのだが、最近、比較的よく視ているドラマにTBSの『確証』がある。正式名は、『確証~警視庁捜査3課』らしい。主演は、高橋克実と榮倉奈々。高橋克実演じる刑事が「確証のないことは言えない」と盛んに言う。現実、そういう刑事ばかりだといいのだが。

刑事ドラマは、『相棒』とか、軽いタッチのものしか視ないのだが、このドラマも、どぎつさは少ない。窃盗犯担当刑事たちの活躍を描いていて、『鬼平犯科帳』の現代版のような、一部『相棒』的で、女性刑事が相棒というもの。刑事ドラマは、余りシリアスだと疲れるし、でも、あまり非現実的だと、却って楽しくない。少し、現実的で、ありそうかなという内容がいい。

そして、テンポの運びのよさが求められる。2時間ドラマだと、あまりにも詳細に描きすぎて、ダレてくるが、この番組は1時間番組なのでちょうどいい。それに就寝時間の早い流風には、現代のお子様時間の午後8時の番組なので、なお良い(笑)。多分、しばらく視聴し続けると思う。

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