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2013年6月27日 (木)

ゆるキャラ“ぼっくりん”に遭遇

昨日の記事の続きになるが、姫路駅北の「連絡デッキ」を通って、山陽百貨店に入ったところ、妙な物体が動いているのを発見。いわゆる、最近よく見る「ゆるキャラ」だ。店員の方に伺うと、「ぼっくりん」と言うらしい。高砂市(兵庫県)のイメージキャラクターということだ。

高砂市について記すと、当地に行くと分るのだが、工場が集積している。高砂神社に行く道すがら、いろんな工場があったのを思い出す。その高砂市のイメージチェンジを兼ねて、高砂青年会議所が、この「ぼっくりん」をデザインしたようだ。「ぼっくりんソング」、「ぼっくりん音頭」も作られており、熱の入れようがよく分かる。

聞くところによると、この「ぼっくりん」は、縁結びの象徴で、高砂神社にある「相生の松」に、ちなんで作られたものらしい(*参考参照)。フロアを、ひょこひょこ歩いていたが、図体が大変大きい。暑い中、中に入っている人は大変だろうな。

フロアを歩いて行くと、高砂市のブランド商品帆布が展示販売されていた。今回は、主として、女性向けに作られていた。なるほど、そういうことかと合点が行った。工楽松右衛門(*注)が考案したと云うものを復活させたものらしい。

今回、「ぼっくりん」に遭遇して、高砂市も頑張っているのだなと思った次第。

*注

工楽松右衛門については、後日、記したいと思うが、彼は江戸時代、高砂の船頭の家に生まれ、家を出た後、紆余曲折を経て、当時弱かった船の帆を強くしたものを開発して、全国に広めた。

*追記

高砂市のグルメとしては、「にくてん」が有名。昔は、別に高砂の「専売特許」ではなく、播磨周辺の、どの家庭でも作られていた。お好み焼きとは、当時、あまり言うことはなかった。確かに似ているけれど、使う材料が少し違う。牛のすじ肉、コンニャク、ジャガイモ等。後は、家や店で多少異なる。今は、高砂市に店が多いようだ。その他にも、高砂名物として、「焼きアナゴ」等があるようだが、あまり知られていないようなので、「ぼっくりん」の今後の活躍が期待されるところだ。

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