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2013年7月31日 (水)

『博物館はおばけやしき』を観覧

子ども時代、肝試しと称して、お寺の近くにある、お墓まで行って、帰ってくるというものがあった。当時は、寺の周りには住宅もなく、田んぼだけだから、夜になると真っ暗。そこに懐中電灯だけで二人組になって行くのだが、それはそれは怖いものだった。

ちょっとした風の音や、それに飛ばされて生じる不気味な音に、びくつきながら、漸う墓までたどり着いたものの、火の玉みたいのが見えては驚いたものだ。帰り着いたときには、冷や汗をかいていて、ほっとしたことを覚えている。

この恐怖感はどこから来るのだろうか。真っ暗な闇と共に、それまでに、いろんな話を、年長からお化けや幽霊の話を教えられたからかもしれない。それが植え付けられて、恐怖に変わるということかもしれない。

姫路ゆかたまつりでも、お化け屋敷が催されていたが、時代は変われど、怖いもの見たさで訪れる客は多い。暗い照明の中で、怖い面や人形のちょっとした動きに心理的に反応してしまう。

兵庫県立歴史博物館では、開館30周年記念として、特別企画展『博物館はおばけやしき』が開催されている(2013年9月1日まで)。ただ、博物館が、お化け屋敷を催しているわけではない。お化け屋敷の歴史的背景や日本人の妖怪観を展示しながら、恐怖から娯楽施設のお化け屋敷に変わっていったかを説明している。またお化け屋敷の仕掛けやからくりなども展示している。

お化け文化に関心のある方は、姫路にお立ち寄りの節は、是非。

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