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2013年7月10日 (水)

眠りのために懐かしの映画音楽を聴く

寝苦しい暑い日が続いている。そこで取り出したのが、昔の映画音楽のCD。若い頃、CDカセットレコーダーを買ったところ、おまけに付いてきたものだ。CDカセットレコーダーは故障して処分したが、CDだけが手元に残った。

そこには、まず、マントヴァーニ・オーケストラによる『魅惑の宵(南太平洋)』、『トゥルー・ラブ(上流社会)』、『シークレット・ラブ』、『ベンハー』が収録されている。これらの音楽は、昔、NHKラジオ第一放送では、午後11時過ぎに、ノクターンとして、よく流されていた(*注)。

いつの頃からか、『ラジオ深夜便』なるものを放送している。音楽も放送しているが、話も多く、これを聞いていていは、とても寝付かれない。この放送は、深夜に働く人たち向けの放送かもしれない。よって、最近、就寝時にラジオは聞かない。

やはりノクターンというか、ムードミュージックが寝つきをよくしてくれる。ショパンやリストのノクターンもいいが、クラシックから影響を受けた昔の映画音楽もいい。ただ、大抵、『シークレット・ラブ』あたりで、眠ってしまっている。

余程眠れないときは、次に続くパーシー・フェイス・オーケストラによる『ララのテーマ』、『ムーラン・ルージュの歌(赤い風車)』、『タラのテーマ(風と共に去りぬ)』、『ピンク・パンサーのテーマ(ピンクの豹)』、『小象の行進(ハタリ)』まで行くこともあるが滅多にない。

いずれにせよ、当面、これらの音楽と共に、眠りにつきそうだ。

*注

本来、「ノクターン」は、夜想曲の意味で、明け方を意味する。夜の音楽ではないので、本来の意味の使い方としては、おかしいかもしれない。

*参考  CDについて

聴いているのは、『懐かしのスクリーンテーマベストヒット③』(株式会社タスクフォース)

全16曲で、上記の他に、フランク・プールセル・オーケストラによる『シェルプールの雨傘』、スタンリー・ブラック・オーケストラによる『アラビアのロレンス』、『チム・チム・チェリー』、フランク・チャックスフィールド・オーケストラによる『トゥナイト(ウェスト・サイド物語)』、『踊り明かそう』、『バリ・ハイ(南太平洋)』、『虹の彼方に(オズの魔法使い)』が収録されている。

最近も、CDショップで、そういう物を探したが、置いていなかった。今はネットでダウンロードすることが主体で、CDを買う人は少ないのかもしれない。私の世代には需要はあると思うのだが。

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