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2013年8月10日 (土)

神戸時代、お世話になった老舗書店閉店へ

私は、本屋で、書籍を選択することが多い。今はネットで試読もできるようだが、やはり実際に触れてみて、読みたい。だが、最近は、どんどん書店が閉店し、近くに本屋が無い不便な状況だ。結局、駅まで出かけなければならない。

書店が閉店するのは、それほど経営環境が厳しいということであろう。新本を置いている書店ばかりでなく、古書店も、店を閉めている。やはりネット販売が幅を利かせるようになったことが大きいのだろう。だが、実際に手にとって見て、分ることも多いのだが。

そして、神戸の老舗書店、海文堂書店が、今年9月で閉店すると報道があった。神戸時代には、いろいろお世話になった。大手の書店にない、独特の切り口で本の品揃えがされており、探しやすかった。閉店するのは、残念なことだ。

結局、大手スーパーマーケット同様、どこもかしこも、巨大店舗の書店だけになってしまうのだろうか。ただ広い売り場で、本を探すのは、楽しみでなくて苦痛に近い。目的がはっきりしておれば、検索して、その場所に行けばいいが、そうでない場合は、疲れるだけ。

今後の書店は、どのようになるのだろうか。読む立場からすると、多過ぎる出版物の中で良書を見つけ出すことは、なかなか難しい。新聞や雑誌の推薦図書を、そのまま信じて購入するのはリスキーだし、ロスも多い。新たな切り口の書店の登場を待ちたい。

とにもかくにも、海文堂書店の閉店は惜しまれる。これで神戸に行く楽しみも一つ消えた。

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