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2013年8月 2日 (金)

金儲けと信用のバランス

商売で、金儲けを優先すれば顧客は、いずれ逃げていく。逆に信用を重視しすぎて、例えば完全なモノ(モノには物とサービスの意味を含めている)を作ろうとすると、コストがかかり過ぎて、高価なものになり、市場に受け入れられない。

結局、世の中の流れを探りながら、それに合ったモノを適切に供給していくことが、ビジネスの成功だ。関西の家電メーカーの失敗は、そのことを忘れてしまって、経営者が理解していなかったことにある。本田宗一郎は、「信用とカネと両方得なければ、社会生活も面白くないし、人からも尊敬を受けない」と言っている。

このバランスをうまく採ることが成功の秘訣だろう。そのためには、基本的に企業の実力を涵養するしかない。そのためには人材の育成が欠かせないということになる。人を大切にしない企業は、今後も成長の見込みは薄い。企業は、金儲けと信用のバランスをよく考えて欲しいものだ。

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