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2013年9月29日 (日)

ビッグデータに大した意味はない

最近、ビッグデータというものが注目されているらしい。ネット上の膨大なデータを分析して、傾向値を測るということのようだ。確かに、全宇宙とか、全世界で見れば、ビッグデータは有効かもしれない。基本的にマクロの分野でのみ役に立つのだろう。

と言って、政治や経済に役立つかと言えば、疑問は残る。手間暇かけてデータを集めて分析しても、そこには、ありきたりの答えしか残っていない可能性もある。仮説も立てず、膨大なデータを分析しても、それは徒労に終わるだろう。

そんな使い方では、ビッグデータに意味はない。特に政治は、そのように言えるのではないか。ネットの声は、必ずしも本当の意見でないことも考えられる。やはり直接、多くの人に会って本音の話を聞かなければ、真のことは判らない。政治家のネット依存の傾向は、まるで足腰の弱った老人を連想させる。危ない、危ない。

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