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2013年10月12日 (土)

もうすぐ始まる「加古川まちかどミュージアム」について

大きな博物館めぐりもいいのだが、地域には、見方によっては、それぞれたくさんのミニギャラリーがある。そこで(兵庫県)加古川市では、まち全体を博物館に見立てて、広範囲な場所の自慢の作品の展示を組み合わせて、「加古川まちかどミュージアム」とした催しをする。以前にも、やっていたのらしいが、中断していたのを今年復活させたようだ。

期間は、2013年10月19日から10月27日までの9日間。市内44か所の各所で、アート関係が展示される。内容は、絵画、陶芸、木工作品、写真、手づくり雑貨、ガラス工芸、ブリザードフラワー、ミニライブ、ファッションショー等と多岐にわたる。

テーマは、「心・ころころ・ここのか間(九日)笑顔で結ぶミュージアム!」だ。このような催しに似たものはないことはないが、大体、一か所に集めて催されることが多い(*注)。ただ、「加古川まちかどミュージアム」の問題は展示場所が各所に分散されているので、催しの全体像が、ぼやけることだ。今回は、統合イメージを発信する催しは残念ながら、計画されていないようだが、催し自体は評価できる。

また全ての会場を回ることは車でなければ難しいということだろう。ということで、予約制だが、土日のみ、タクシー会社の協力を得て、「ミュージアムバスツアー」というものが計画されているのはいいことだ。大体2時間半の所要時間で、AコースからHコースまで8種類のコースがあり、大体、4~6箇所を回るもの(A、C、E、Gコースは10時から12時半くらいまで。B、D、F、Hコースは13時から15時半くらいまで)。

それらは、詳しく内容を記した「案内マップ」が既に配布されており、JR加古川駅、東加古川駅で入手できる。それには44か所の展示内容、公開日、会場、駐車場の容量、アクセス、問い合わせ先などが記してあり、、「ミュージアムバスツアー」のコースも、もちろん記されている。

関心がある方は、まず、このマップを入手して欲しい。なお、ネットでも情報入手は可能です。

なお、「ミュージアムバスツアー」の参加には予約が必要で、参加にはバス料金500円が必要(収益金は東日本大震災募金へ)。受付電話番号は、090-5241-3114です。受付時間は、14時から19時までで、先着順で定員になり次第締め切りとのことです。バスの待合場所は、JR加古川駅構内「まち案内所」付近とのことで、時間厳守を、お願いしますとしている。

地域の文化の再確認したい方、新しい出会いを求めたい方には、いい催しではなかろうか。

*注

例えば、毎年、神戸市のトアロードで催される「KOBEトアロード クラフトアートフェア」などがそうであろう。ちなみに、今年は、本日10月12日と13日開催だ。JR元町駅下車して、トアロードを歩けば、催しをやっている。

*追記

「加古川まちかどミュージアム」という催しは、旅館やホテルのビジネスモデルになりうる。今回の催しだけに留まるとしたら、もったいない。

*2014年11月3日追記

今年は、11月14日から16日までと期間も短くなっている。昨年とは内容も違う。

*2015年10月26日追記

今年の「加古川まちかどミュージアム」は、今年から、「かこがわまちかどミュージアム」に名称変更。今年から開催地域が拡大。48会場、54ブース。会期は10月31日から11月8日までの9日間。詳しくは、「加古川まちかどミュージアム」の新ホームページ参照。

 

 

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