« 減塩食を作る その一 タンドリーポーク | トップページ | もうすぐ始まる「加古川まちかどミュージアム」について »

2013年10月11日 (金)

女の世界は難しい?

男から見て、女の世界は複雑で難しいと思う。男の世界も難しい面はあるが、ある意味では単純である。だから大抵の女性は、ポイントを押さえれば、男は御しやすいと言う。男なんて、所詮、女性の掌の上で踊らされているのかも(笑)。

だが、女性同士となると、事は単純に収まらないようだ。吉岡弥生は、日本女医界の草分けで、現在の東京女子医学大学の創設者であり、津田梅子らの明治の女傑と並ぶ女性だ。その彼女が次のように語っているので、女性は参考にして欲しい。

「人と交際を続けていく以上、人から、色々と不幸やら、悪口めいたことを言われるのは避けられません」と、女性特有の問題を指摘している。そして続ける。

「殊に何か事があった場合は、必ず、あの人がああ言ったとか、こう言ったとか、きっと、うるさいことになって参りますが、わたしは決して人から言われたことを気にかけないことにしています」と、人の言葉に、いちいち気にかけないことが大切として発言している。

更に、「それぞれの立場に身を置き換えて考え直しますと、腹も立たず、憤慨も致しません。何事も淡々と片づけて、心中に何のわだかまりも残しません」とし、「宵越しの怒りとか、宵越しの苦労はしないことに努めておりまして、他の人が、自分自身の物差しで、人を測ることは、ご勝手で、それについて、とやかく言うのを好みません」と言っている。

要するに彼女の処世はマイペースを保つということのようだ。これは男の世界では、なかなか難しいが、男でも、時に、そういう思考を持つことはいい。男女を問わず、長寿になる人は、多かれ少なかれ、そういう傾向がある。ちなみに、吉岡弥生は88歳まで生きている。

更に彼女には面白いエピソードがある。84歳で、危篤になったが、そこに叙勲の報せがあり、そのことで嬉々として生き返り、88歳まで生きたと伝えられる。そういう女性の言葉は、特別かもしれないが、現代の女性たちに、何かの参考になればと思う。

|

« 減塩食を作る その一 タンドリーポーク | トップページ | もうすぐ始まる「加古川まちかどミュージアム」について »

男と女」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 減塩食を作る その一 タンドリーポーク | トップページ | もうすぐ始まる「加古川まちかどミュージアム」について »