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2013年10月 9日 (水)

始めあれば終わりあり

よく言われるように、人はオギャーと生まれて、すでに死を予定している。終わりを想定するのが賢明な生き方と言われるが、凡人には、なかなかできない。どうしても生活に追われて、今の今しか見なくなる。

船頭は、船を繋ぐ時に、解く時のことを考えて繋ぐだろうが、素人の船乗りは、何も考えず繋いでしまって、いざ解こうとすると干潟になって動けなくなる。あらゆる状況で、終わりを想定することは大切なことなのだろう。

戦争も始めれば、同時に終戦を計画しなければ、戦時中の日本が泥沼に落ちたように身動きできなくなれば、悲惨になる。それは個人と個人の間でも、男女間でも、親子関係も、企業と企業の間でも、あるいは国と国の間でも、いろんな関係の終始を想定しなければならないというのが本筋なのだろう。この世は、儚い。

*追記

逆に言えば、終わりは、新しい始めの一歩と言うこともできる。

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