« 年相応のスポーツ | トップページ | 続・黒田官兵衛の足跡 その五(完) 乱世の終わりと官兵衛の終焉 »

2013年11月29日 (金)

2013年11月、株式市場はバブルに突入

予想されていたことだけれど、株式市場がバブルに突入した感じだ(*注)。まだ、しぱらく上げ続けるのだろうか。輸出は確かに円安効果で伸びているようだが、実際の中身を検証すれば、大したことがないかもしれない。また円高時に、海外進出した企業が一部国内回帰の方向にあるが、全ては戻らないだろう。

国内に目を向ければ公共投資を除いては、経済は低迷している。一般消費の基調自体は、それほど悪くはないが、良くもない状況が続いている。それに対して、株価は、何を根拠に上げているのだろうか。もちろん、株価は現況経済とリンクはしない。だが、来年4月から消費税も上がるから、景気を冷やす要因はあっても、先々上げる要因は見当たらない。

米国経済も、それほど良くはない。結局、金融緩和による金余り資金に発展途上国からの引き上げ資金や逃避資金が加わって、株式市場に流れ込んでいるということだろう。こうした資金は、すぐ、また別の所に移動する性格のものだから、バブルはいつまでも続かないから、いずれバーストするだろう。

これから新規投資することは将来、高値つかみの塩漬けになるリスクを伴う。短期投資で儲けることも可能だが、一般投資家は静観した方が賢明だろう。商売と同じで、利は元にあり、ということを忘れてはならないだろう。

*注

株価を上げている銘柄を精査すれば、それは自ずと分るだろう。安倍政権が発足時、その期待から株価を上げたのより、内容が悪いからだ。

|

« 年相応のスポーツ | トップページ | 続・黒田官兵衛の足跡 その五(完) 乱世の終わりと官兵衛の終焉 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 年相応のスポーツ | トップページ | 続・黒田官兵衛の足跡 その五(完) 乱世の終わりと官兵衛の終焉 »