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2014年5月17日 (土)

英国文化は面白い

現在、少しマイブームなのが英国文化。一定のサイクルで、やってくるが、今が、その時期。シェイクスピアの作品は、時々思い出したように読みたくなる。彼の人生観は、やはり面白い。集団的自衛権などと底の浅い考え方の持ち主のどこかの首相も読んで欲しいものだ(苦笑*注)。

そして、少し前には、DVDで、映画『ジェーン・エア』、『嵐が丘』を鑑賞した。ブロンテ姉妹の作品だが、若い時は、母に頼まれて著作本を買ったが、女性の作品は内外を問わず苦手なので、流風は、ついに読むことはなかった。

それが先日、ふと目に止まり、一体、どういう作品なのか観てみることにした。やはり、そこには英国文化というか、彼女たちの考え方が表れていた。映画だけで判断するのは、少し危ういとは思うが、考え方が英国的というのか、あるいは全世界の女性に通ずる見方なのかもしれない。

また日本で現在公演されているミュージカルとしては、宝塚歌劇団出身の花總まりさんが出演されている『レディ・ベス』がある。これはエリザベス1世を題材にしたものだ。あらすじを読むと、英国貴族社会のドロドロとした話だ。こういう話は、女性が好むのだろう。結構ヒットしているらしい。流風は舞台鑑賞には行けないが、CDも発売されるようだから、それを入手してみようかとも思っている。

そして、最近NHKで深夜、放送が始まった番組で少し面白そうなのが、1912年頃の英国を舞台にした『ダウントン・アビー』である。初回を視聴しただけだが、要するに金持ちの遺産を巡る話のようだが、彼らの思考に興味がある。日本で言えば、山崎豊子の『華麗なる一族』のような感じであろうか。金持ちには金持ちの悩みがあるという。一般庶民には関係ないけれど、ちょっと覗き見して、批判的に鑑賞してみるのもいい。

さてさて、いつまで続くか。英国マイブーム(笑)。

*注

決して彼らを真似せよという意味ではない。反面教師的に学べばいい。大英帝国を潰したのは結果的に日本であることに間違いはない。しかしながら、根本的に彼らに何の問題があったのかは、彼らの文学作品から読み取れる。現代日本は欧米の真似をしてはならない。戦前のように国を危うくしかねない。

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