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2014年7月28日 (月)

違和感がある姫路城周辺施設

国宝で、世界遺産でもある姫路城周辺には、違和感のある施設がある。それが姫路市立美術館と姫路市立動物園だ。まだ国宝指定のみだった頃は、これらの施設は許されたかもしれないが、世界遺産である以上、おかしな施設であることは間違いない。

まず姫路市立美術館は、建物が煉瓦造りの旧陸軍の倉庫であった。よって姫路城とは何の関連もない。催し内容も、観光客が期待するものは、ほとんどなく、強い違和感を覚える。確かに、明治維新の時、姫路城を遺すに当って、陸軍軍人の貢献はあったにしても、姫路城とは歴史も違うし、よくこれで、世界遺産として認定したものだと思う。

早期に移転が望まれる。それに、本テーマとは異なるが、そもそも姫路市として美術館を持つべきかも、考える必要がある。現在までの展示を見ると、姫路市とはあまり関係のない展覧会も多いし、コンセプトもなく、全体としての統一性にも欠ける。

現代美術を中心にするのなら、この美術館を発展的に解消し、どこかに移転し、播磨の県立美術館にする必要があるかもしれない(それは兵庫県は、神戸周辺に文化施設が偏っているからだ)。いずれにせよ、場所は変える必要がある。

もうひとつの動物園は、昔からあるから、当たり前のように思っているかもしれないが、現在も、姫路城周辺にあることがおかしい。それに動物独特の臭いがするし、あまり宜しくない。ここも早期に移転すべきだろう。その跡地は、せいぜい馬場にするくらいが許されるだろう。

いずれにせよ、これらの施設の移転・改廃が求められる。

*追記

その他の施設も、違和感を感じるものもないではないが、以上の2施設ほどではない。

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