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2014年9月21日 (日)

『明石藩の世界Ⅱ』展(明石市立文化博物館)観覧

昨年の『明石藩の世界Ⅰ』展に続き、『明石藩の世界Ⅱ』展が、明石市立文化博物館で開催されているので、観覧してきた。今回のテーマは「藩士の日常」。

この催しは、前回も記したが、旧明石藩主の松平家ならびに重臣であった黒田家のゆかりのものが明石市に寄贈されたから。一挙に解読研究できないので、予定では3回に分けた催しになっている。

今回の催しは、「藩士の日常」で、「藩士の衣食住」、「藩士の慶弔と年中行事」、「黒田家の私生活」、「明石藩主松平斉韶」、「黒田家のあそび」、「黒田家日記からみえる藩士のうごき」等から成っていた。

観覧した限りでは、藩士たちの生活は、質素な感じだ。衣服も粗末だ。ハレの冠婚葬祭などメリハリをつけながらも、日常のケの生活は地味だったと推察される。また少し気になったのが、明石藩主松平斉韶のいろんな事情での隠居後の行動。完全に隠居というわけではなく、明石藩をきちんと見ている。やるべきことは、やりながら、趣味に生きたようにも見える。

展示スペースは、一階でそんなに広くはない。ただ、各解説文の文字が大きくて、よかった。でも、現物に何が記してあるかは、明確には分らないので、以前と同様、解説がされた100ページ程度の図録(800円)を購入。これから読み込む予定。これから行かれる方は、観覧だけでもいいとは思うが、理解を深めるには、図録は必要と思う。

入館料は大人200円。平成26年10月13日まで。

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