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2014年10月23日 (木)

農業マーケティングの大切さ

風水害で大変な被害を受けている農家の方々の報道を見ると悲しくなる。農業保険で、ある程度は補償されるだろうが、それまでのプロセスが全て台無しにされたことは辛いことであろう。昔から、農業は自然との闘いであり、大変であると言われてきた。

そんな環境下、若い人の新規就農が注目されている。もちろん、単に農村生活に憧れるだけでは、失敗の可能性も高い。それは都会のサラリーマンが仕事に疲れて、田舎に行ってみようかという気迷い気分で行って、失敗するのに近い。

すなわち、農業をビジネスとして捉える必要がある。すでに、そのような思考で就農された方は、概ね成功している。それでは、成功のポイントは何なのか。それは、やはり一般ビジネスと同様、マーケティングの確かさが問われることになる。

要するに、需要を知って、売り先を確保しているかに尽きる。農業は産業であるという認識ができているかどうか。つまり、いくら良いものでも市場が認めて欲してくれなければ、ビジネスにならないということ。

後は、目的を明確にして、目標をつくり、条件設定するだけだ。もちろん、その中には、リスク管理も含まれる。特に農業経営では、自然災害というリスクがあるので、それに対する対処は求められる。

結論を言えば、新規就農者には、売り先を先ず確保して、農業生産に取り組むということが求められるということになる。

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