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2014年11月29日 (土)

赤い物あれこれ雑記

現在、赤い花が、たくさん咲いている。まず赤いバラ。四季咲くのだが、この時期に咲くバラは、少し濃い色に見える。後は、先日植えた寒椿の赤い花だ。山茶花と似たような花だ。系統が似ているから仕方ない。その山茶花も蕾を大きくしている。今の時期、紅葉同様、賑やかにしてくれる貴重なもの。

さて、赤い下着は健康にいいと、着用する人も多い。体内の毒素を排除する効能があるという。男が着用するには、ちょっと度胸がいるが、還暦の祝いに赤い、ちゃんちゃんこを贈ったりするから、高齢者は、恥ずかしがらずに着用するのもいいかもしれない。下着だと、脱がない限り、分らない訳だし。

また、赤い陸上動物は、美味しいという。まず肉牛の赤牛。これは日常的に食しているだろう。食したことはないが、赤猫(*注1)、赤兎、赤狐、赤蛙(*注2)も、美味いそうであるが、現在は一般的ではない。植物では、小豆、トマト、赤米、赤パプリカ、唐辛子も体にいい。海のものにも、赤いものがあるが、全てが全て、いいとは限らないようだ。鯛、がしら、蛸などは美味だが。

*注1

昔、猫の肉を料理し、その肉を煮て食べることがあったらしい。俗謡から、「おしゃます鍋」と言う。その時の猫が赤猫。

*注2

古い文献では、薩摩では、生きた赤蛙の皮を剥いで、臓腑を取り除き、鉢に入れ、それに酢を注いで、酒の肴にしたらしい。別名、「目こすり膾(なます)」と言ったらしい。それはまた生きている蛙が目に酢が浸みるのを防ぐため、目をこするためという。

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