« 手柄山中央公園再整備計画とJR新駅構想 | トップページ | 50万アクセス通過 »

2015年3月10日 (火)

“挨拶”の意味

「この人生は旅である。その旅は片道切符の旅である。往きはあるが帰りはない。我々は、この旅において、さまざまな人と道中道連れになる。それらの人々楽しくスムーズにやっていくには、“人生のパスポート”が大切である。それがお辞儀と挨拶である」(吉川英治)

もうすぐ4月だから、新入社員の方々は、まず、挨拶の重要さを知る必要があるだろう。それがきちんとできるだけで、先輩の覚えもよくなる。中学生だったか高校生だったか忘れたが、卒業式前に恩師から、社会人になれば、“挨拶”は、より大切だからと言って、その意味を教えてもらった記憶がある。残念ながら、はるか昔のことなので、正確には覚えていない。

本来、漢字の「挨」の意味は、「背をたたく、推す、押し開く、突き進む、近づく」などで、「拶」の方のは、「責める、逼る、押し合う」などの意味だ。よって、「挨拶」の意味は、「大勢が押し合って進む」ぐらいの意味になる。

ところが、どうしたことか、日本では、「お辞儀とか会釈」ということになっていて、ケースパスケースで、安否・寒暖の言葉を取り交わしたりする。ただ、恩師による「挨拶」の意味は、もっと深かった。恩師の言葉は正確に覚えていないが、出典は不明だが、過去に覚えとして記録しているノートから、似たような解説をしている言葉が見つかったので転記しておく。

「挨拶とは、心を開いて相手に逼(せま)るということである。すると、相手も心を開いて、こちらに逼ってくる。そこから心と心の交流が始まる」と。

|

« 手柄山中央公園再整備計画とJR新駅構想 | トップページ | 50万アクセス通過 »

経営関連」カテゴリの記事

考え方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 手柄山中央公園再整備計画とJR新駅構想 | トップページ | 50万アクセス通過 »