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2015年5月 7日 (木)

2015年の姫路城の人気ランキングは如何に

日本のお城の人気ランキングで、2014年は、一位熊本城、二位松山城に続いて、姫路城は、三位であった。今年は平成の大修理を終え、グランドオープンして、一ヶ月以上経ったが、現在のところ、客足は好調だ。

ゴールデンウィーク中には、例年催される「姫路お城まつり」が8月開催から移行され、盛り上げた。大天守に登閣出来なかった方も、この祭りで、何とか満足頂けたことと思う。また「姫路お城まつり」の認知も高まったと思う。更に今年だけの催しだったが、「姫路城3Dプロジェクションマッピング」が大人気。今年だけの催しとするのは勿体ない感じ。

さて、課題は、環境整備の進化と、これからの催しやおもてなしだろう。以前にも記したが、お城と関係のない施設は、なくすべきだし、計画されているようだが、新たにお城関係の資料・博物館の整備が急がれる。おもてなし面では、各所のミニ休憩施設(トイレ含む)や宿泊施設の整備、飲食店マップの業態別マップの提供や不足する業態の補填(和食に飽きた人々を受け入れる所。例えば、ベーカリーカフェ、地元食材を使った庶民的な洋食店等)だろう。

また催しとしては、時代の雰囲気を感じ取れる武道関係の観光客参加型の継続的催しも必須だ。この点は、熊本城や松山城を見習う必要がありそうだ。静かに観覧して頂くことも必要だが、楽しさや賑やかさを経験できることは大切。

姫路城が、日本のお城の人気ランキングで一位になれるよう市民としても提言・応援して行きたい。

*追記

姫路市の発表によると、2015年の大型連休の8日間(4月29日~5月6日)の市内20箇所の主要観光施設を訪れた人が、42万1268人に上ったらしい。その内、姫路城は11万1404人が入城。一日平均にすると、1万4千人弱だ。なお、好古園は、2万439人とのこと。

その他では、無料開放にしていた動物園が19万866人とのこと。ただ移転が望まれるのは確かだ。観光地の分散と回遊性を高めることの方が大切と思う。それらをつなぐ交通手段さえ、しっかりしておれば問題ないだろう。今後の施策に期待したい。

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