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2015年7月31日 (金)

今、改めて、陶淵明の『勧学』

夏休みのためか、街中には学生さんが多いように感じる。私服の学生を含めれば、もっと多いのだろう。大いに休暇を楽しんで欲しいと思う。それでも、勉学に励むことを忘れて欲しくない。それは何も学校で習う学問だけでなく、社会や自然の中の変化を彼らなりに分析して欲しい。

老境に入っているとは思いたくないが、既に若くない流風も、学ぶ姿勢はいつまでも失いたくない。いつまでも何らかの学びを取り入れたい。それは受け身の学びではなく、自分で考え、自分で実行するというもの。ブログも、その一つだ。

さて、今回は、陶淵明の『勧学』を改めて、取り上げて、戒めにしよう。

  青年重ねて来たらず

  一日再び晨なり難し

  時に及びて当に勉励すべし

  歳月は人を待たず

*追記

念のため、一応、解釈を示しておこう。

「何でも、よく吸収できる若い時代は二度とやって来ない。今日という一日でさえ、今朝に戻すことはできない。だから、今という今を大切にし、時間を惜しんで勉学に励むべきだ。人の都合に合わせて、歳月は、待ってくれない」と。

時間というものは、非情なものだよ。若い人よ、覚悟せよと、彼は言っているのだろう。老年になれば、皆、切実に感じることだろう。

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