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2015年7月 6日 (月)

播州弁 その二十八 「だてこく」と「やつす」

今回の播州弁は、「だてこく」。「お前、えらいだてこいて、どこへ行くんや。彼女でも、できたんか」と小指を立てて言ったりする。「だいこく」とは、おしゃれすること。「だてこく」の「だて」は、もちろん「伊達」。ご存じのように、伊達政宗は、出陣の折り、派手な、いでたちで向かって評判になった。

「こく」とは、よく分からないが、「やらかす」とか「出す」といったニュアンス。「屁こく」とか言う。合わせて、第三者が、若干、からかいの意味を込めて、「おしゃれする」という意味になる。よって、本人が言うことはない。

また、「やつす」という言葉もある。「おかあはん、えらい、やつしはって、どないしたん」とか言う。おしゃれするとは、若干ニュアンスが異なる。身ぎれいにするぐらいの感じかな。どちらかというと、落ち込んだ人が、上向けている感じ。

「やつれる」という言葉があるが、こちらは、「生活に疲れきって、貧相な顔になる」ニュアンスがあるので、そこから復活するイメージがあるが、この言葉を、そこまで意識して使ってはいないかもしれない。

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