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2015年8月27日 (木)

高齢者の株式投資マニュアル(個人的見解)

株式市場が荒れている。今後も、同様な傾向を示すかもしれない。高齢者の今後の株式投資について、個人的な投資見解を示すと次のようになる。過去に大きな失敗(ベンチャー株に投資して、リーマンショックで暴落)をして、大きな成果は上げていませんが、一応参考までに。また参考にされるのはいいですが、投資は、自己責任でお願いします。

一、株式投資は投資信託も含めて、純資産の一定程度に留めること。一般に30%以内を限度とする。但し、投資信託は薦めない。

二、現物取引に限定し、信用取引はしない。大きく儲けることをことを考えない。

三、投資するのは、一部上場銘柄に限定する(あるいは、もっと範囲を絞ってもいい)。無理な投資はしない。若い人のように、失敗を取り戻すことはできないと覚悟。

四、将来的な事業の見通しを把握する。いかに現在は、安定していても、それに安住すれば企業の将来はない。

五、PERは13以下の銘柄にする。投資の先人からのアドバイスです。

六、業績動向を把握しつつ、予定配当利回り4%前後の銘柄にする。売買利益より配当で、一定の利回りが確保できれば、よしとする。少なくとも、銀行に預けるよりは、ましな成果になるはずと思えばいい。よって、目星をつけておいて、株価が下がった時に投資するのが有効。安く買って高く売るのは投資の原則です。

七、PBR(株価純資産倍率)は、あまり高くない銘柄にする。できれば、1.0以下が望ましい。

八、一銘柄に集中投資せず、分散投資する。

九、経営者の発言録などを読んで、その能力を把握する。経営者が変わった時は要注意。

十、気持ちとしては、応援したい企業に投資する。ただし、客観的評価を忘れない。

十一、株価より業績の動向を注視する。株価は、いろんな事情で動くから、相場の上げ下げに一喜一憂しない。

十二、長期的には、売買による成果が特に出なくても、頭の体操と割り切る。ボケ防止。

十三、但し、株価が、一定の利益見込み水準になれば、持分調整するのも一法。

以上

*2016年8月10日追記

六、の予定配当利回りを4%前後に変更。あまり高い配当率は警戒。ただし、株価で一時的に高くなることもある。

*2016年8月28日追記

円高、円安と情報が錯綜している。こういう時は、追記投資は慎みたい。近い将来、米国は金利を上げるというが、「近い将来」とは、いつのことか不明。ただ、米国が金利を一旦上げると、それは続くかもしれない。そうなるとも円は暴落するという見方もある。

 

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