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2015年8月21日 (金)

災害可能性と風評被害

日本に於いて、自然災害を受ける可能性のない所はないだろう。基本的に、自然災害と共存する運命にある。だから、原発被災のような人工的災害は極力避ける必要がある。

さて、一部自然災害の兆候が出た、ある地域で、観光人数が激減しているという。人の心理としては当然の行動であろう。ところが、一部マスコミは、風評被害と位置づけている。これは正しいことなのか。

この地域の災害可能性は否定できない。マスコミが風評被害と位置付けることは問題があるだろう。観光する人々の不安をなくすのに、科学的裏付けがなくて、風評被害と言うのは、どうかしている。

取材に行った記者が現地の人々に同情するのは分る。但し、現実をしっかり把握して報道する必要がある。災害兆候が出た地域は、今後、どのようにして生き残るのか。そういう提案があって、初めて報道の意味がある。

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