« 2015 冬対策をとる | トップページ | 減塩食を作る その十四 減塩スープ »

2015年11月30日 (月)

三木美術館 2015冬季展を観覧

三木美術館で11月26日から始まった2015冬季展を観覧してきた。今回は、二つのテーマ。『日本画家 松岡映丘』と『巨匠たちに導かれた備前焼作家~土と炎に魅せられて~』だ。また、最近多い、日伸運輸株式会社との共催だ。

まず、『日本画家 松岡映丘』の松岡映丘については、以前にも記した播磨出身の有名な画家。国文学者の井上通泰、民俗学者の柳田国男、言語学者の松岡静雄らの弟だ。詳しいことは、以前に姫路市立美術館で開催された時の、「生誕130年『松岡映丘』展の鑑賞」(2011年5月12日付)で記したので、ここでは、それ以上のことは載せない(*注)。

今回の展覧会では、屏風や軸作品など、人物画・風景画9点を公開している。いずれも、かつて姫路市立美術館展にはなかったものだ。その点が新鮮であった。内容は、「子の日」、「磯路」、「武者」、「あやめ」、「時雨もやう」、「西行姫」、「蘆かり」、「名古曽の関」。そして、「四季の移ろい」として、12枚の色紙絵を屏風に配したもの。いずれも、やまと絵の世界に浸れるもの。

そして、『巨匠たちに導かれた備前焼作家~土と炎に魅せられて~』は、21点展示。最近、好きになった備前焼だが、いずれも素朴な味わいを感じさせる。土に近い色合いが惹きつけるのだろうか。他に常設展の隠崎隆一氏の作品9点の展示もあり。

その他、4階の絵画展では、やはり富士山に、いつも惹かれる。今回は、中根寛の『長陽富士』、三輪晁勢の『朝明けの富士』、松尾敏男の『瑞翔富士』が展示してあった。その他に7点。

会期は、平成28年2月21日まで。

*注

それ以前にも、2005年に、同じく姫路美術館で、『吉村忠夫と松岡映丘一門』を観覧して、図録も持っているが、その時には、吉村忠夫が中心で、松岡映丘の扱いは少なく、記事にはしていないようだ。

*追記

当日は、見学客も多く、5階の応接室では、女性客が椅子に陣取られ、じっくり姫路城を見ることはできなかった。やはり日曜日は難しいかな。また、今後、観覧者が増えるとすれば、5階応接室のイス・テーブル類は撤去された方がいいかもしれない。

|

« 2015 冬対策をとる | トップページ | 減塩食を作る その十四 減塩スープ »

姫路と播磨」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99784/62777232

この記事へのトラックバック一覧です: 三木美術館 2015冬季展を観覧:

« 2015 冬対策をとる | トップページ | 減塩食を作る その十四 減塩スープ »