« 『直茂公御壁書』を読む その八 | トップページ | 姫路網干・龍門寺に久しぶりに再訪 »

2015年11月10日 (火)

「宮山古墳」展(姫路市埋蔵文化財センター)を観覧

先日、「宮山古墳」展の案内チラシを頂いた。そこには、おしゃれな耳飾りが二つ載っていた。それに惹かれて、初めて姫路市埋蔵文化財センターに行き、「宮山古墳」展を観覧してきた。姫路市埋蔵文化財センターは開館10周年を迎えるそうだが、行ったことはなかった。

姫路駅からバスに乗って約20分。降りると、そこから3分ということだったが、間違って、見野古墳の方へ歩くと、案内標識があって、逆方向だとわかり、地域の人に再確認して逆戻り。ああ、出てしまった久しぶりの方向音痴(苦笑)。

それでも、すぐに着いた。丘の麓に大きな施設だった。ほとんどが収蔵庫になっているようで、展示室は、その一角を占めている。今回の宮山古墳出土品は、国の重要文化財に指定されているらしい。宮山古墳は、センターに隣接し、古墳時代の円墳で、市川下流東岸にある標高33メートルの尾根の上に築かれたもの。そこから3基の埋葬施設が見つかっている。

これらはすべて、当時の朝鮮半島の影響を強く受けているようだ。3か所の埋蔵品は、いずれも身分の高い武人が身に着けていたものが中心だ。権威を示すためか、身にいろんな飾り物を付けている。武具も装飾性が高い。出土品は、武具に加えて、パンフレットにあった垂飾付きの耳飾りや銀の象嵌された柄頭を持つ太刀等が77点を展示。なかなか興味深い展示であった。

平成28年1月11日まで展示。入館料は無料。交通は、姫路駅から神姫バス15番乗り場、23,24系統、見野古墳群線乗車、坂元停留所下車3分。ただし、1時間に1本しかありませんので、時間配分に注意が必要。あるいは、JR御着駅から約30分かけて歩いていく方法もあるとのこと。急ぐ時は、車で行った方が一番楽かも。

|

« 『直茂公御壁書』を読む その八 | トップページ | 姫路網干・龍門寺に久しぶりに再訪 »

姫路と播磨」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 『直茂公御壁書』を読む その八 | トップページ | 姫路網干・龍門寺に久しぶりに再訪 »