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2015年12月20日 (日)

清貧と濁富

世の中には、極端な考えた方を説く人たちがいる。例えば、清貧と濁富というものがある。清貧は、金銭を卑しみ、道徳的な生活を優先する考え方だ。他方、濁冨は、お金のためなら、どんな汚いことをしても、富を優先する考え方だ。

清貧と言えば、清貧に甘んずると言って、無欲恬淡。まるで潔癖な宗教者のような考え方だ。濁冨は、いわゆる物質主義を優先させ、何でも、金、金とあくどく富を積むことを望む考え方だ。このような極端な考え方は、仮に、それが達成されても、生き辛い。

やはり、この世は、ほどほどがいい。清貧も濁冨も望まない。もちろん、人々が、ある程度、富を望むことは否定してない。人々が、富を望むことが社会を進歩させる。ただ、濁冨は求めないようにすればいい。また清貧思想は理想的に見えても、社会を停滞させてしまう。理想主義者は注意しなければならない。やはり、ほどほどが望まれるのだ。

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