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2016年1月14日 (木)

政治をバラエティ化させる関西の番組

最近、関西のテレビを視ていて気になるのが、やたらと芸人たちを使って、政治報道番組を放送していることだ。これは若い人たちに、政治に関心を向けようということなのだろうが、逆効果の感じだ。政治をバラエティ化させて、その本質をきちんと報道していない。

放送を、そのまま受け止めれば、却って、政治に失望してしまう内容だ。それに芸人が扱えば、内容は深刻であっても、どうしても軽くなる。これは衆愚政治を推進する片棒を担いでいることになる。あまり望ましくない。

また、関西の某放送局では、各局や通信社等の国家主義者で極論を述べる人たちを集めて、議論させている番組がある。話は、確かにバラエティとして視れば面白いが、偏った考え方は、若い人たちには悪い影響を与える。このような番組を容認しているテレビ局の姿勢にも疑問がある。報道の基本は、東洋の三原則に基づいて報道される必要がある。

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