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2016年2月 8日 (月)

求められる大手企業の経営者の意識改革

シャープ、東芝等大手企業の経営破綻から見られるように、一部サラリーマン経営者の劣化がひどい。利己心から経営を誤っているし、本来の経営を行っていない。日本の経営者の意識改革が求められる。

一、数値ばかり見て、現場、現象、現実の把握に努めていない

二、国内市場に依存しすぎるため、視野が狭くなっている

三、世界市場の動向を見ず、自分勝手な楽観的予測に基づく経営計画が横行

四、世界市場の動向の無視

五、世界のライバル企業の軽視

六、世界マーケティング意識の低さ

七、海外現地からマーケティングの報告の無視による商品の劣化・現地化の遅れ

八、世界に展開しても、現地に権限移譲せず、意思決定の遅さから、ビジネスチャンスを逃している

九、安易な外国人経営者の登用

十、経営者の機敏な動きを支える体制の不足

ざっと挙げてみたが、その他にもあるかもしれない。経営者は、自分の任期中に根拠のない、無理やり数字を上げるのではなく、しっかりと地に足のついた経営を行うべきだろう。

*2017年10月29日追記

神戸製鋼所の経営もいい加減だ。組織が官僚化して腐っている。経営改革するにしても、深刻だ。JISも守れないとなると、企業としての存在価値も疑われる。外部から経営者を招いて大改革しない限り生き残れないかもしれない。

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