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2016年3月31日 (木)

『浜田泰介の世界』を観覧

姫路・山陽百貨店は、美術関係の展示に力を入れている。個人的判断では、グレードは高く、展示内容は、より充実している。それに観覧は自由で無料はありがたい。目の保養になる。一応、できるだけ図録関係は購入するようにはしているが。

さて、その山陽百貨店で催されている『日本の春を描く~浜田泰介の世界』を観覧してきた。3月27日に、神戸新聞の一面をとって広告されていたのだが、その紹介されている絵を見て、心の琴線に触れたからだ。残念ながら、浜田氏について、存じ上げることはなかった。

浜田泰介氏は愛媛県宇和島市生まれの日本画家で、今年で御年84歳とのこと。会場でもお会いしたが、好々爺という感じだが、若々しい。創作活動をされているのが元気の素なのかもしれない。

彼は、世界文化遺産の京都・醍醐寺や大覚寺、東寺大日堂などの数多くの有名寺院の襖絵や障壁画を手掛けられているようだ。今回は、初めて姫路城を描かれたとのこと。今の時期に相応しい『夜桜』という題で、姫路城と夜桜が描かれている。後でわかったことだが、昼の姫路城を描いたものも展示されていたらしいが、残念ながら、見逃した(苦笑)。

今回展示されていたのは、姫路城以外に、春をテーマにした富士山の大作や植物画が中心。点数も多く81点が展示。すべて、華やかで、品があり、凛とした感じ。絵画を買う趣味もお金もないが、浜田氏の作品は素人目からしても素晴らしいと思う。

高額だけれど、姫路のどこかの施設で展示され、今後も、見られたらなあと思った。今回は、せめてもと絵画写真セットを購入。小さい額を買って、どこかに飾ろう。平成28年4月5日まで。山陽百貨店 本館6階 催し会場にて。

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2016年3月30日 (水)

火を噴くドライヤー

30年ぐらい前、ドライヤーが火を噴いてびっくりしたことがある。10年くらい使用した関西の大手家電メーカーの商品だった。それ以後、そういう目にあったことはないが、少し前に、割と長く使用していたドライヤーが焦げ臭いので、思い切って処分した。

このドライヤーは、どれくらいの期間、使用したかは取説も保証書もなく不明。家電製品は、知らず知らず使用期限をオーバーして利用することが多い。その商品にも、発売年月日は、どこにも記載がなかった。最近は、すべて記してあるのだろうか。

かなり前に購入した今使っているのも、そういう記載はない。果たして、いつまで使っていいものか思案する次第。皆さんは、どうしているのだろうか。

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数字に強い経営者

企業経営は、結局、経営数字に強いかどうかが経営者に問われる。独自技術は、もちろん必要だが、「お金の計算」ができないと、経営は傾く。世間を賑わせている大企業の破綻も、結局、そういうところに行き着く。

過去に、そういうことを記した書籍は多いが、今回は、山根節著 『「儲かる会社」の財務諸表』(光文社刊)を紹介しよう。山根氏は、監査法人から大学教授に転身した。よって、経営を財務から見ることに長けている。

本著では、48の実例で、財務なんて苦手だという人にも、わかりやすく、企業の財務の見方を紹介している。経営も、私がよく取り上げる東洋の三原則(三観)は通用するようだ。すなわち、遠くを見つつ近くを観る、根本的な問題を観る、時代の流れを観るだ。

山根氏は、はじめに、「会計がわからんで経営がわかるか!」とまず、ぶち上げ(笑)、各業界ごとに具体的な企業名を挙げて、分析している。

第一章 エレクトロニクス・IT業界編 

第二章 自動車業界編

第三章 小売業界編

第四章 製薬業界編

第五章 住宅・インフラ業界編

各業界の可能性とリスクも取り上げており、業界関係者だけでなく、株式投資家、学生諸氏も、十分参考になるだろう。特に、これから就職しようとする学生諸氏には、経営数値をどんな職種にあっても読めるようにしておいた方がいい。入門書としてもいいだろう。

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2016年3月29日 (火)

富岡鉄斎 生誕180年

富岡鉄斎の美術には、若い頃から、どこかに惹かれて、よく観に行ったものだ。一番多いのは、清荒神清澄山内にある清荒神清澄寺の「鉄斎美術館」の『富岡鉄斎』展と財団法人 辰馬考古資料館の『富岡鉄斎展』だろう。

その他では、調べてみると、1997年に、京都国立近代美術館の『鉄斎とその師友たち』展、2008年に兵庫県立美術館の『南画って何だ?!』展も観に行っている。それらから受ける印象は、さまざまな絵の技法が取り入れられていることだろう。

ところで、今年は、富岡鉄斎 生誕180年だ。彼は、幕藩体制が揺らぎ始めた1836年(天保7年)に京都で生まれた。彼は教養の一つとして書画を学んだのだが、学問のためでもあった。時代の荒波にもまれて、様々な人々と交流する中で、人間形成されている。そういう意味で、彼も時代の子であることは確かだ。

そこには尊王攘夷派や開国派の対立があり、多くの周囲の人が過激な行動を起こし、悲惨な結果になったのだが、不思議と彼は巻き込まれなかった。それは武家の思考ではなく、商人の思考があったからとも指摘されている。時代を見るセンスは、冷静で、それは先進的な商人と接する中で、得たものと推定される(*注)。

その中で、いろんな画法を様々な人から、割と素直に学び、その時その時受け入れている。よって時代の流れと共に、その画法は異なっている。それでも晩年は、その画法も様々な画法が入り混じって固まったように見える。それが「鉄斎画」ということかもしれない。

*注

別の見方では、彼は難聴であったため、各種騒動に巻き込まれなかったという見方もあるようだ。そのために慎重に行動したということだろうか。ありえないことではない。

*追記

今年、2016年には兵庫県立美術館で、5月8日まで、『生誕180年記念 富岡鉄斎展』が開かれているようだ。ただ、最近は入館料が500円以上するところには行かないので、行くかどうかは分からない。というのは、一般1300円もするからだ。それに今回は、鉄斎美術館収蔵のものが多そうだから、それなら鉄斎美術館に行った方がいいようにも思われる。

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2016年3月28日 (月)

植物園のカトレア展に行く

別にカトレアに強く興味を持っているわけではないが、姫路市立植物園の近くまで行ったので、ついでに寄ってみると、本日は、「カトレア展」が催されていた。少し華やかではあるけれど、全体は、ひ弱な感じを受ける。残念ながら、家で植えようとは思わなかった。

折角来たので、ガーデニングの参考になる事は何かないかなと見て回ると、クリスマスローズの花が咲いていた。今頃、咲くのか。家にも、一応、植えているが、咲く気配はなし。そんなに手入れもしていないし当然か。一度、枯れたと思って放置していたら、この冬に葉を出していたので、慌てて植え直ししたが、どうなることやら。いい加減ガーデニングで、ごめんな(苦笑)。

そして、帰ろうとしたら、俄かに雲行きが怪しくなり、雨。傘は持参していない。どうにかこうにか、駅に着いたが、少し濡れた。まだ寒いので、春雨や、濡れて行こうという気分にはなれず。でも、駅を降り、ランチを取っていたら、これまた急に止んだ。本日は、雨に振り回された一日でした。まあ、こういう一日もある。

*追記

ちなみに手柄山公園の桜は、全部見たわけではないけれど、随所に満開が見られました。いつまで見られるのかな。

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米国学者にアベノミクス批判される

国際公約の消費税を上げるのを中止するため、政府が指名して、米国の学者に、色々政府に提言させているようだ。しかしながら、政権の政策の行き詰まりを彼らを使って、言い訳するのは馬鹿げている。

学者というのは、どこの国も気楽な立場。ましてや他国の政策については、どうでもいいこと。一般的なことしか言えないだろうし、日本政府の意向に従うことを見越したメンバー選定も胡散臭い。

それにしても、このようなことを今更、彼ら外国人学者に聞くこと自体、誤っている。それに一部の米国学者が言っているような追加財政投資すれば、更に財政を悪化させるだけでなく、民間の足を引っ張り、ますます不景気になるだけだ。彼らの意見など参考にもならない。

ただ、藪蛇で、皮肉にも、スティグリッツ教授の指摘はアベノミクスに辛辣だ。すなわち、TPPの欺瞞(特に投資条項がいかがわしい)、量的緩和政策の失敗(基本的な問題は需要不足)、格差の是正の遅れなどを挙げている。

彼らに聞く前に、はっきりしていることは、アベノミクスの失敗(偽装景気回復)により、安倍政権は責任を取るべきであるということ。残念ながら、次の政権に、多くを委ねなければならないだろう(*注)。

*注

ただし、軍事オタクの石破氏には、ご遠慮願いたい。彼は自衛隊制服組の暴走を後押しした。この結果、シビリアン・コントロール(文民統制)が安倍政権になって、危うくなっている。彼が首相になるのは最悪だ。

 

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2016年3月27日 (日)

『豊穣の国 はりま』展に行く

平成28年(2016年)3月26日と27日、姫路市を中核とする播磨圏域中枢都市圏事業として、大手前公園で、『豊穣の国 はりま』展が開催されていたので、27日に見に行ってきた。この催しは、播磨の8市8町(姫路市、加古川市、高砂市、宍粟市、相生市、相生市、赤穂市、加西市、市川町、太子町、上郡町、佐用町、神河町、福崎町、稲美町、播磨町)、が一致団結して、各地の銘品をPRするもの。

今まで、部分的に各地の銘品は知っていたものの、これほど一堂に会した大銘品展は初めて。当日は、天気が良かったこともあり、観光客の方も非常に多く、大変に賑わっていました。今回だけでなく、今後も旅行シーズンを中心として、このような催しを定期的にして多くの人々に認知してもらうことが望まれる。また、これをベースに各地の百貨店等に「播磨物産展」として売り込むことも大切だろう。

*平成28年9月30日追記

春に催された『豊穣の国 はりま』展が、明日の10月1日と2日の両日、同じく大手前公園で57ブースで催される。旅行者の皆さんはもちろん、播磨圏域中枢都市圏の住民の皆さんも、今一度地域の物産を再確認されたらと思う。結構、新しい発見があるはず。

同日開催で、『全国一斉日本酒で乾杯 in 姫路城』や『銀の馬車道フレンチマルシェ』も催される。

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夫婦の宗旨が異なると~落語 『新渡の茶碗』

日本は、よく無宗教だと批判されるが、それは違う。日本は、歴史的に、神道、道教、儒教、仏教が、ほどよく消化されて、文化として根付いている。確かに、それぞれの細かい教えを知っている人は少ないかもしれない。

だが、その精神は、日本という風土の中で、脈々と引き継がれてきた。よって、それらが混然一体となって、人々の生活に根差している。でも、これらの宗旨にこだわると、夫婦の場合、トラブルになりやすい。それを描いたものに、落語 『新渡の茶碗』がある。

「新渡」というのは、骨董品の区別の一つ。大きく分けて、室町時代以前のものを「古渡」といい、それ以後のものを「新渡」という。ただ、もっと細かく分けると、室町以前が「極古渡」、室町時代のものを「古渡」、室町時代から戦国時代のものを「中渡」、戦国時代から江戸時代初期を「後渡」、秀吉から徳川初期を「新渡」と分けるらしいが、実際問題、そんなに細かいところまで判定できないとも言われる。

落語では、室町以後、外国から渡ってきた茶碗という理解でいいだろう。さて、江戸のある街道に、善兵衛という骨董屋があった。骨董品の目利きとして高く評価されていた。それほど鑑定に狂いはなかったという。

よって、唐物でも、新渡のものか、中渡のものか、古渡のものか、間違いなく、見分けていた。それだけでは問題は何一つないのだけれど、彼は、信心深く、神道を尊んでいた。よって、神職も顔負けの、祝詞すら暗記していた。

ちなみに、祝詞とは、神社に行くと、神職の人が、「かしこみ、かしこみ」と言って、神徳を称え、崇敬の意で、表する内容を神に奏上し加護やご利益を得んとする文章のことである。一応、フォーマットはあるようで、その時に合わせて内容を調整するらしい。

ところが、善兵衛の妻は、神道ではなく、仏教の信者。それも熱心な部類。よって、夫婦間のもめごとは絶えず、何かと波風が立って、ちょっとしたことで、すぐに喧嘩になった。あまり激しいので、周囲も、はらはら。また始まったかという感じで、遠巻きに眺めていた。

例えば、女房が、虫の居所が悪くて、「あんたなんかは、毎日五戒を破ってばかりいるじゃありませんか」と始めると、善兵衛さんの方は、「そんなものは仏の方便で、嘘っぱちだ。神道では、そんなことは嫌っている。それが証拠には、何とかという鳥居を画いて、方便無用としてらあ」と反発。

ここで、仏教の五戒とは、「不殺生戒、不偸盗戒、不邪淫戒、不妄語戒、不飲酒戒」のこと。一般には、「殺さず、盗まず、淫慾せず、妄語を慎み、酒を嗜まず」と理解されている。神道には、確かに、このような教えはない。ただ、こんな論争をし始めたらキリがない。

それぞれのいいとこ取りをすればいいのだが、自分の信じているのが一番だという罠に陥りやすいものだ。でも、いつの時代も、女の方が口が達者(笑)。女房はいつも善兵衛さんを言い負かしてしまう。ついには亭主の善兵衛さんは手を出してしまう始末だ。どこの家庭にもありそうな(笑)。

そこで、見かねた女中が仲裁に入って来て、女房に湯を持ってくる。ただ、その湯が熱すぎたので、「あらー、これでは喉仏さまが、やけどしましたよ」と言うと、善兵衛さん、「それはいい気味だ。そのはずだよ。飲んだ、その茶碗は、新渡(神道)だよ」とオチ。

最近の日本では、結婚相手に、宗教をあれこれ問うことは少ないかもしれない。最初に述べたように、個別の宗教にそれほど熱心ではないからだ。それでも、その後、女性が、特定の宗教団体の活動にのめりこんだりすると、夫婦関係は、いっぺんに破綻する例が多い。

以前にも述べたように、宗教は個人のもので、宗教団体は関係はない。でも、夫婦間では、あまり宗旨は異ならない方がいいだろう。

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2016年3月26日 (土)

JR東姫路駅開業

本日、平成28年(2016年)3月26日、JR姫路駅と御着駅の中間に新しい駅、「東姫路駅」が開業した。初物好きな流風は、早速、見に行ってきた。駅としては、まずまずの大きさ。駅を降りると、オープニングセレモニーのためか、人が多く集まっていた。

姫路駅から遠く不便なところだったが、この駅が開業して、この辺に住む人には、かなり便利になるだろう。この地域周辺は、姫路市が進める再開発エリア。今後の発展が期待できる。

現在は、ホームセンター(ナフコ)、兵庫県ものづくり大学、すこやか健康センター、姫路警察署に近い(*注)。ただ、駅周辺に商業施設や飲食店はなく、これからの展開が望まれる。マンション等住宅が整備されれば、いずれ整うのだろうが、もう少し時間がかかる感じだ。

*注

姫路警察署では、姫路免許更新センターの開設を予定しており、優良運転者の免許の更新が楽になるが(即日交付。従来は明石か神戸に行く必要があった)、この駅ができたことで、交通面でも安心だ。

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2016年3月25日 (金)

狂言 『土筆』について

花冷えで、本日も寒いが、子供の頃、もう少し暖かくなってから、日向ぼっこのつもりで土手に上がると、そこに、土筆(つくし)が生えていて、それをいくつか取って帰ると、母は喜んで、夕方、料理として出てきたが、子供には美味しくなかった(笑)。

そこで、久しぶりに狂言を取り上げてみよう。それが、今の季節に相応しい、『土筆』。狂言では、「つくづくし」と読む。また流派により、「歌争」としているものもあるが内容は、話の順序は異なるものの、ほぼ同じ。

この辺に住む男が、知人を誘って、野遊びにやって来る。土筆が、たくさん出ているのを見つけ、「土筆(つくづくし)の 首しをれて ぐんなり」と詠むと、知人に大笑いされる。

「なぜ笑うか、古歌にも、『わが恋は 松を時雨の 染めかねて 真葛ヶ原に 風さわぐんなり』とあると言い張る。ところんが、知人に、それは、「風さわぐなり」だと指摘され、また笑われる。

その男は面白くないので、今度は沢(自宅の庭とするものもある)へ、やって来ると、芍薬の芽が出ているので、芍薬の和歌を知っていると披露する。それが、「難波津に 咲くやこの花 冬籠り 今をはるべと芍薬の花」。

ところが、これも、誤っていて、「今も春べと咲くやこの花」が正しいと少し小馬鹿にされて笑われる。さすがに笑われて腹を立てた、この男は、それでは、相撲を取ろうと挑むが、逆に足を取って倒される。更に、もう一番と申し込むが、また負けて、知人は勝ち誇って終演。

結局、内容は、土筆とあまり関係はない。「歌争い」の方がいいとも思えるが、歌を競う風でもないので、ちょっとという感じ。関西的には、「いいかげん」ぐらいがいいかも(笑)。

なお、ここに取り上げられた和歌は、前者が新古今にある慈円の和歌で、後者が古今集の序にある王仁の和歌(百人一首にも取り上げられている)。だが、男は覚えたての生半可な知識で恥をかく話。知識を得た初めの頃は、誰にも、ある経験かもしれない。

*追記

この狂言とは、少し意味合いが異なるが、ある程度、知見を持つようになると、知ったかぶりは、関西人はあまりしない。昔、東京に行ったとき、「知らないとことを知らない」と言うと、小馬鹿にされた。この狂言は、関西人が、江戸の人たちをからかったものと捉えることもできる。

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2016年3月24日 (木)

花冷えとは言うけれど、、、

本日は、寒い。木瓜(ボケ)の花も一部咲き始めた。春咲きのギンモクセイの可愛らしい花も咲かせている。また、ハナズホウも、小さな紫の花をつけている。桃の花はまだだ。桜は植えていないけれど、当地では3月26日頃開花という。それでも花冷えと言うのだろうか。

*2016年3月26日追記

後で確認したところ、姫路城では、3月24日に開花したという。3月25日には、源平桃の一部が咲き始めた。本日の朝には、ラッパ水仙が開花していた。後、楽しみなのは、花桃、ハナカイドウ、カリン。それぞれ蕾を大きくしている。

*2016年3月28日追記

花桃が三分咲き。源平桃は五分咲きくらい。木瓜はピンクと白の花を交差させて植えているので、にぎやかな感じで七分咲。ある女優さんが、木瓜の花を「梅の花」と勘違いされていたが、ぷっくりとした木瓜の花と梅の花は全く違う。多分、彼女は、ガーデニングなどあまり興味はないのだろう。男ぽいし(笑)。

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久しぶりに豆ご飯

スーパーに行くと、「ウスイエンドウ豆」が売られていたので、即購入。早速、豆ご飯を作った。洗った米と昆布に、ウスイエンドウ豆を入れ、昆布と酒と塩を加えて炊くだけだが、美味しい。今回は和歌山県産。大体、青い豆類は、和歌山県産が、よく売られている。ぶりの照り焼き、冷奴、千切り大根、具たくさんの味噌汁で満足、満足。

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2016年3月23日 (水)

播磨の花見名所の紹介

播磨には、姫路以外にも、花見に適した場所がある。参考までに挙げておく。日程等は、2016年(平成28年)のもの。年により、多少日程は異なるので、参考まで。

◎ 龍野公園(たつの市)

  ・たつの市龍野町中霞城

  ・約3000本の桜で知られる。

  見頃は、4月上旬から中旬。

   なお、4月1日より17日ごろまで、「龍野さくら祭」がある。

 期間中、日没から午後9時頃までライトアップ。

 日程は年により若干異なるので確認を。

  ・問い合わせ先:たつの市商工観光課 0791-64-3156

  ・JR竜野駅より徒歩約20分

◎ 太子山公園(太子町)

  ・太子町鵤(いかるが)

  ・桜をはじめ多彩な樹木が美しく、「西播磨花の郷」に認定。

   見頃は4月上旬。

  ・問い合わせ先:太子町まちづくり課 079-277-5992

  ・網干駅より神姫バスで鵤下車。

◎ 桜の山・桜華園(神河町)

  ・神河町東柏尾

  ・大嶽山山麓に240種約3000本の桜が植栽されている。

   順番に咲いていくので、

   3月中旬から5月上旬まで長期に楽しめる。

   4月9日の11時より15時、

   4月10日の10時30分より15時まで、

   「さくらまつり」が開催される。

   入園料300円が必要。

  ・問い合わせ先:

     桜華園管理組合 0790-32-2299

  ・JR播但線 新野駅下車 北東約3㎞。

◎ かみごおりさくら園(上郡町)

  ・赤穂郡上郡町山野里

  ・河津桜など10品種1000本が、4月下旬にかけて咲く。

    4月17日までの18時より21時まで、ライトアップされる。

   上郡小学校北側の鞍居川沿いもライトアップされる。

   4月3日の9時より15時まで、「桜まつり」が催される。

  ・問い合わせ先:

  上郡町観光協会事務局 0791-52-1116

  なお、まつりに関しては、

   山野里公民館 0791-52-4599

  ・JR上郡駅下車徒歩。

◎ 播州清水寺(加東市)

  ・加東市平木1194

  ・登山道に植栽された約600本の桜が

   時期をずらして開花する。

   仁王門には、シダレザクラが咲く。

   4月17日の10時より17時まで、

    「鴨川桜まつり」が催される。

   入山料500円は必要。

   まつり当日に限って、個人の参拝客は無料。

  ・問い合わせ先:

   加東市商工観光課 0795-43-0530

  ・JR相野駅から神姫バス清水寺行きで、

  終点下車すぐ。

◎ 播磨中央公園(加東市)

  ・加東市下滝野1275-8

  ・ソメイヨシノを中心に約1000本の桜が咲く

   北播磨有数の名所。

   4月2日ごろより10日ごろまで(年により異なる)、

  「さくらまつり」が催される。

   期間中は、18時より21時まで、

   約300のちょうちんでライトアップされる。

  ・問い合わせ先:

   播磨中央公園管理事務所 0795-48-5289

  ・JR滝野駅下車、西へ徒歩30分。

◎ 大中遺跡公園(播磨町)

  ・播磨町大中1-1

  ・八重桜の桜並木など、四季折々の花で彩られた

   「であいの道」が散策に相応しい。

   見頃は4月上旬。

  ・問い合わせ先:

  播磨町郷土資料館 079-435-5000

  ・JR土山駅より徒歩約15分

◎ 鹿島・扇平自然公園

  ・高砂市阿弥陀町阿弥陀

  ・高御位山の自然に囲まれた公園に、

   約2000本の桜。見頃は4月上旬。

  ・問い合わせ先:

    高砂市産業振興課 079-443-9030

  ・JR曽根駅より徒歩約25分

◎鹿島川沿い

 ・高砂市

 ・明姫幹線南から旧浜国道北まで

 ・約360本の桜並木が続く

 ・4月2日10時より15時まで、「スプリングフェスタ鹿島川」あり。

   イベント問い合わせ先:

    ふれあいまちづくり協議会 090-2596-5083

 ・問い合わせ先:

    高砂市産業振興課 079-443-9030

 ・山陽電車 曽根駅下車 東へ徒歩約15分

◎日笠山

 ・高砂市

 ・小高い日笠山一帯に、約1000本のソメイヨシノとボタンザクラ

 ・問い合わせ先:

  高砂市観光協会 079-443-0500

 ・山陽電車 曽根駅下車 西へ徒歩約20分

◎ 日岡山公園(加古川市)

  ・加古川市加古川町大野

  ・日岡山古墳群を主体とする公園には

  約1000本の桜。

  5月8日まで、夜間(18時より22時まで)には、

  約330本のぼんぼりで照らし出され、

  夜桜が楽しめる。

  見頃は3月下旬から4月上旬。

  なお4月29日ごろには、毎年、

  「花とみどりのフェスティバル」が開催される。

  ・問い合わせ先:

   日岡山公園管理事務所 079-426-6710

   加古川観光協会 079-424-2170

  ・JR日岡駅より徒歩約10分

◎おの桜づつみ回廊(小野市)

  ・小野市古川町から住永町にかけての

  加古川左岸堤防

 ・西日本最大の約4㎞の桜並木

  5種類の桜 ソメイヨシノ、八重ベニシダレ、

  オモイガワ、オオシマ、江戸彼岸

  見頃は4月上旬まで。散策向き。

 ・問い合わせ先:

  小野市まちづくり課都市整備係

   0794-63-2182

 ・JR加古川線河合西駅下車 徒歩約10分

◎ 兵庫県明石公園(明石市)

  ・明石市明石公園1-27

  ・「日本さくら名所100選」の一つ。

    剛の池周辺に約1000本のソメイヨシノ。

   4月9日,10日10時より16時まで、「明石公園さくらまつり」が催される。

  ・問い合わせ先:

     兵庫県園芸・公園協会 078-912-7600

  ・JR明石駅より徒歩約5分。

◎万葉の岬(相生市)

 ・相生市相生金ヶ崎

 ・瀬戸内海国立公園の一角

 ・国道250号線から続く桜並木には

  ソメイヨシノが約150本。

 ・問い合わせ先

  相生市観光協会 0791-22-7177

◎美嚢川リバーサイドパーク(三木市)

 ・三木市末広地内

  ・美嚢川の河川敷沿いの公園

 ・桜を満喫できる。散策向き

 ・見ごろは3月下旬から4月中旬

 ・神戸電鉄粟生線「三木駅」より徒歩5分

 ・問い合わせ先

  三木市観光協会

   0794-83-8400

◎丸山総合公園(加西市)

 ・加西市北条町西高室591-15

  ・ソメイヨシノが約800本

 ・見ごろは3月末頃。

 ・北条鉄道「北条町駅」から徒歩約15分

  ・問い合わせ先

  0790-35-8872

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姫路市の桜の名所

外国人にも認識されるようになった日本の桜見物(花見)。姫路城の桜並木も美しく、4月2日(平成28年の場合)、姫路城観桜会が三の丸広場で開催されたり、4月1日から7日まで(平成28年の場合)、西の丸庭園では、姫路城夜桜会が開かれたりする。今回は、姫路城以外の姫路市の桜の名所と言われるところをパンフレットに従い、備忘録的に紹介しておこう。

・まずお城の近くにある「好古園」。

桜以外の花々も楽しめる。散策向き。

なお、4月1日より3日(平成28年の場合)まで、開園時間を午後8時まで延長し(入園は午後7時30分まで)、日没後に園内の桜をライトアップする。

・「名古山霊園」。

ソメイヨシノが約200本植えられている。散策向き。仏舎利塔に行くのも兼ねて、昼間に行くのがいいだろう。

・市役所東にある「三左衛門堀周辺」。

川沿いの運河公園に桜並木がある。

・「手柄山中央公園」。

ソメイヨシノが各所に植えられている。またサンクンガーデンの様々な花も楽しめる。お花見向き。

・「書写山圓教寺」。

ロープウェイ山上駅周辺や摩尼殿付近のソメイヨシノ。散策向き。

・「廣峯神社」。

鳥居から神社までの山道や表門周辺の桜が楽しめる。散策向き。

・「塩田温泉付近」。

塩田温泉の1キロメートルほど南の川沿いの桜並木。

・「太市駅周辺」。

駅周辺の大津茂川の両岸に桜並木が見られる。

・「桜山公園」。

桜山貯水池周辺に、ヤマザクラ中心に桜が楽しめる。

・「夢前町(新庄)」

ソメイヨシノが奈良の吉野と比較されるほど評価が高い。

・「夢前町宮置付近」

川の両岸に桜並木が続いている。河川公園に駐車場あり。お花見向き。

・「香寺町」。

総合公園スポーツセンターのテニスコート、野球場、体育館周辺では、桜並木があちこちにある。駐車場有り。散策向き。

・「船津町」。船津公園の南。市立ふれあいの郷養護老人ホーム横の市川河川歩道沿いの桜並木。散策向き。

・「広畑・青山付近」。

両岸のサイクリングロードに沿って桜並木が続いている。

・「東汐入川周辺」。

山陽電車天満駅の南にある緑地公園では、公園を囲むように桜並木がある。

・「安富町」

林田川沿いの植木野から塩野地区の東岸に桜並木が続く。

*参考 姫路市内の桜の開花情報

より詳しい各地の情報は下記参照。ただ、現在(2016年3月23日現在)は、昨年の開花情報しか記されていませんが、参考にはなると思います。開花が始まると考えられる3月26日以後、データが更新されるかも。

     http://www.city.himeji.lg.jp/topic/sakura.html

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2016年3月22日 (火)

日本の新聞が、なぜトランプ氏批判記事を載せるのか

米国大統領選が日本でも話題に上ることが多くなった。そこで最近、気になるのが、日本の新聞が、なぜトランプ批判記事を掲載するのかということ。外国の大統領選に関する報道で、これは明らかにおかしい。

確かにトランプ氏は、その言論は激しく、内容も精査すれば問題があるかもしれない。でも、それは、あくまで米国での選挙戦でのこと。また、日本が、特定の候補を支持したり、反対する姿勢もおかしい。我々が、どうのこうの論評しても仕方ない。

ところが、トランプ氏への反対運動を記事に載せてみたり、ある新聞は、社説でトランプ氏を批判している。これは一体どうなっているのか。確かに米国のマスコミは総じてトランプ氏に批判的だ。そうだからと言って、日本のマスコミも同調する必要はあるまい。

米国のマスコミから情報を得て、そのまま情報を流すということは、日本側のマスコミは、思考停止だと言えるのではないか。報道姿勢を改めて欲しいものだ。

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2016年3月21日 (月)

鳥の会話

面白いニュースが流れていたので、備忘録として記す。総合研究大学院大学の鈴木俊貴研究員グループが、シジュウカラの観察を10年して、シジュウカラの文法を発見したというもの。鳥の会話には、何かしら意味があるとは思っていたが、これを読み解いたとすれば素晴らしい。ちなみに紹介されていたものは次の会話。

 「ピーツビ」・・・危険を知らせる

 「ヂヂヂヂ」・・仲間を集めたい時

 「ピーツビヂヂヂヂ」

   ・・・みんなで集まって天敵を追い払う

鳥の会話が分かれば、面白いと思う。毎日、いろんな鳥が飛来して、色々鳴いているが、それらの鳴き声の意味も解読してほしいものだ。このような研究を道楽と捉える向きもあるだろうが、こういったことが案外、将来役立つものだ。気長で辛抱強い研究に敬意を払いたい。

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2016年3月20日 (日)

森田長太郎著 『国債リスク』を読了

2013年4月に、黒田東彦日本銀行総裁は、2年程度で前年比2%の物価上昇率を達成する目的のために異次元金融緩和を決定し、その実行を続けている。だが、成果は、思うように行かず、2016年、日本銀行は、マイナス金利を導入した。

これは金融緩和により、円高・株安阻止を図ったものと捉えられている。アベノミクスによる金融緩和の成果は、円安による株高だろうが、現在は、それも虚しく、剥げ落ちようとしている。政府・日本銀行の思惑が通用しないほど、甘い見通しであったことが判明している。

また、金融緩和の行き過ぎにより、安全資産と言われてきた国債価格が乱高下するようになった。金利を引き下げることで、10年国債利回りをマイナスに導いている。こんなことで、国債発行残高1000兆円と言われるのに、いつまでも消化でき続けるのだろうか。

それができなくなると、どうなるのか。噂されるように国債が暴落して、将来ハイパーインフレを招くのか。そういうことを理解するために、様々な専門家(経済学者、エコノミスト等)の書籍を読んできたが、リフレ派と反リフレ派の意見しかわからない。彼らのそれぞれの主張は、わかるような気がするが、本質的なものは、結局、何もわからない。

先日、本屋をうろうろしていると、目立たないところの一番下の段に、たまたま、森田長太郎著 『国債リスク~金利が上昇するとき』(東洋経済新報社)を見つけた。著者は、SMBC日興証券チーフ金利ストラテジストらしい。証券会社のエコノミストかという感はあったが、ぱらぱらと読んでみると、面白そうなので購入してみた。

読んでみると、割と客観的に分析されている。それも一般人にもわかるような丁寧な説明だ。「国債の暴落をどう見極めるか」と帯にあったが、6つのシナリオを提供している。現在の国債は、一般国民の預金と企業の余剰資金で支えられているという。巷間言われるような一般国民の預金だけではない。

過去の歴史からすれば、危機は、「過剰な金融緩和」と「放漫財政」と「中央銀行の国債引受」からやってくるのは歴史的事実だ。現在の日本も、安閑としていられないことは確かだ。ただ、日本経済は、大きいから潰せないかもしれないとも言われるが安心はできない。

つまり、大きな災害や戦争等「有事」が発生すれば、国債は破綻しないとも言えない。それほど綱渡りをしている状況だ。独断のアベノミクス施政と業界の意向を無視して「神」になったつもりの黒田日銀の政策は、その可能性を一歩進めたと指摘できる。

国債を持っている人が棒引きされるのか、はたまたハイパーインフレで紙切れになるのか。一般庶民にとってはハイパーインフレが一番困るのだが。いずれにせよ、国債を持っている人も持っていない人も、一読に値する。

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2016年3月19日 (土)

春の初めの花たち 2016

毎朝、鶯の鳴き声が聞こえるのだが、姿は見えない。どこにいるのだろう。でも、彼らの鳴き声は、心地いい。春を感じさせるからだ。花の方は、梅の花は、ほぼ終わり、先日記した沈丁花は、今も咲き続けている。

また、気持ちのいい匂いを放っているヒイラギナンテンやクロッカスの黄色い花が目立つ。目立たないところでは、アセビの半透明の花、ユキヤナギの白い花が咲いている。ユキヤナギが、すべて咲き揃えば、それなりに目立つが、咲き始めの今は、まばらに咲いている。

そして、桃系統(花桃、源平桃)の木々や木瓜が蕾を大きくしている。木瓜は、咲く前から、微かな匂いを放っている。もう少し経てば、にぎやかなことになりそうである。

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2016年3月18日 (金)

兵庫県立武道館について

姫路市手柄にある「兵庫県立武道館」について、以前に記していると思ったが、記録にはなかったので、改めて記しておく。姫路市立手柄山温室植物園の近くに、兵庫県立武道館はある。ただ、市の施設ではないため、あまり広報されることはない。ここら辺が行政の縦割りの弊害と市民から見れば、そう見える。

ここは、武道者の育成や選手の養成など、武道の普及・振興のため、青少年をはじめ、広く県民の健康・体力づくりや生涯スポーツの振興の中核施設とし、誕生したそうだ。指定管理者として、兵庫県体育協会グループが受け持っている。その代表は、公益財団法人兵庫県体育協会であり、構成団体としては、シンコースポーツ株式会社と日本空調サービス株式会社となっている。

また、道場には、ネーミングライツスポンサーとして(2016年現在)、グローリー株式会社と帝京科学大学が協賛しているようだ。ここの特徴としては、次のことが挙げられている(より詳しいことはホームページ参照)。

一、国内最大級の規模

二、床転換システム

三、見るスポーツへの配慮

四、大型映像装置

五、防音式可動間仕切り

六、インフォメーションサービス

1階、2階に道場(利用は有料)があるのだが、その他に共用ブロックには、一般人にもわかりやすく、武道についてパネル展示等をしている。その目的は、武道に関する様々な展示や伝統的日本文化の展示を行い、武道に対する理解を深め、関心を高めることにある。内容は、次の通り(観覧無料)。

一、武道の歴史

二、日本文化と武道

三、兵庫県ゆかりの武道家・嘉納治五郎

四、宮本武蔵

五、「柔道十段」 栗原民雄

  「フランス柔道の生みの親」 川石酒造之助

六、「国際なぎなた連盟の生みの親」 小西静子

  「柔道十段」 小谷澄之

七、剣道具の歴史

八、現代武道の技とルール

九、十、書道 「武道家の書」

十一、茶道

十二、華道

十三、武道情報データベース

十四、ビデオ閲覧コーナー

十五、書籍・雑誌コーナー

手柄山を散策したついでに立ち寄り、日本武道について考えてみるのもいいし、少し休憩に使うのもいいだろう。

*追記

なお平成28年(2016年)3月21日の祝日に、「武道館フェスティバル」が開催されるようだ。お昼の12時より30分間、姫路藩古武道「本體楊心流(ほんたいようしんりゅう)」演武がされ、12時50分より30分間、ハイブリッド戦士 サムライガー ショーがあるとか。

その他には、事前申し込みが必要(人数に限りあり)だが、日本武道体験教室や和菓子ワークショップ、茶道体験、古武道介護講座がある。詳しいことは、ホームページを見てください。

また、平成28年3月24日より、各種受講生を募集する。姫路藩古武道講座、スタジオレッスン、トレーニングジム、ヨガ、元気!健やか体操、シェイプアップファイティング、自力整体講座など。

*2016年12月1日追記

武道館は、第一、第二道場の命名権契約が本年度で終了するため、武道館としての命名権に切り替えて、募集する。最低価格は年額で500万円で、契約期間は2017年度から最低3年間で、1年単位で加えられる。

締め切りは2016年12月22日。当日消印有効。問い合わせは、兵庫県新行政課へ。

  TEL  078-362-4041

*2017年2月25日追記

今年は、3月20日に、春の「武道祭」が催される。詳しいことはホームページで。武道をしない人も、気楽に寄ってみてはいかが。音楽の催しもあるようだ。

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2016年3月16日 (水)

『中島千波の花の世界展』を観覧

今年(2016年)の姫路城の桜の開花予想は例年より少し早く3月26日頃らしい。桜に囲まれた姫路城も美しい。家には、少し前から、有名な画家ではないと思うが、夜桜に月の色紙絵を飾っている。品のある作品で気に入っていて毎年飾っている。

さて、山陽百貨店で、『中島千波の花の世界展』が開催されていたので観覧してきた(すでに展覧は終了している)。長野小布施生まれの中島千波(なかじま ちなみ)氏の絵画は、以前どこかで観覧した記憶がある。桜の絵の印象が強い。

今回は、桜を題材とした作品4点と、その他の花々を題材としたもの10点ほどが展示されていた。写実的でありながら、どこか誇張されていると感じさせる。それが彼の主張なのだろう。花々の中に個性を見出しているのかもしれない。

桜は多くの画家が題材とされている。また、先日行った三木美術館では、加山又造の『櫻』も展示されていた(2016年5月22日まで)。桜の絵は、今の季節には、ぴったり。華やかな雰囲気が、春らしさを刺激してくれる。もう少し経てば、実際に、いろんな桜を見ることができる。絵画の桜と見比べるのも楽しい。

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2016年3月15日 (火)

全て終わった「巨人、大鵬、卵焼き」

読売巨人軍の4選手の野球賭博でトップの辞任が発表されたのは、つい先日のこと。今度は、選手が自チームの公式戦の勝敗に絡んで現金のやり取りをしていたという報道。これも明らかに賭博の一種だろう。

民間でも、賭け麻雀や賭けゴルフがあると聞くが、大きい金額でなければ、当局も見逃しているのが現実としても、プロ野球の選手たちがやっていたとすれば、大きな問題だろう。考えられることは、このスポーツ業界全体の問題の可能性があるということだ。

気分を高揚するために、持ち込んだ手段かもしれないが、これは薬物犯罪と同列とは言わないが、望ましくはない。勝って祝杯を挙げることに比べれば、健全とは言いがたい。

それにしても、かつて言われた「巨人、大鵬、卵焼き」は完全に終わってしまった感がある。この言葉は、1961年に、通産省の官僚だった堺屋太一氏が経済報告で、「こどもたちはみんな、巨人、大鵬、卵焼きが好き」と言って広まったもの。

大鵬は引退して、既に亡くなっているし、卵焼きは、当時は高価な卵も、今は物価の優等生で、そんなに珍しいものでなくなっている。そして、巨人も、かつて「選手は紳士たれ」との訓戒も、今は虚しく響く。読売巨人も、渡辺氏の退任と共に終わってしまった。

最早、「巨人、大鵬、卵焼き」は、子供たちにとっても、憧れの対象ではないだろう。古い時代がやっと終わったと見るべきか。子供たちに、新しい憧れの対象は何なのか。もう一度、考えて必要があるかも。

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2016年3月13日 (日)

『宋名臣言行録』を読了

先日は、『貞観政要』を取り上げたが、今回は、先日、読み終えた朱熹編の『宋名臣言行録』(梅原郁編訳。ちくま学芸文庫刊)を取り上げてみる。書籍の名は知っていたが、読むのは初めて。宋王朝時代に仕えた名臣の発言や行動を取り上げたものだ。

具体的に言えば、「五朝」(趙匡胤、太宗、真宗、仁宗、英宗)と「三朝」(神宗、哲宗、幑宗)という北宋八代に仕えた臣たちの考え方を表している。通読してみると、わかることは、中国人の指導層に於ける基本的考え方が集約されていると考えられる。

これは現代中国でも、受け継がれていると見るべきだろう。複雑な人間関係論と見ることもできる。もちろん、いろんなタイプの臣がいるわけだけれど、基本的に権力闘争において、敗者を生かして殺さずの感がある。失脚すれば、遠方に飛ばされるわけだけれど、命までは取らない。

本人に、信念に基づき正しい道を行けば、すべてではないが、いずれ、復活もありえる。中国の政治家トップ(宰相)が、強いのは、そのようにして養われる思慮の深さだろう。いろんな紆余曲折を経て、トップになるから、少々の困難には耐えられる。

また、トップに限らず、人の交流も、優秀な人は、相手を深く観察していることが分かる。また、吉凶は糾える縄の如しとか陰陽の考え方に通ずる。時代の変遷により、求められる人材も変わってくる。そのためには、広く人材を抱えておく。

今の日本に必要なのは、政界、経済界に関係なく、そういう考え方を持った人材の育て方かもしれない。

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2016年3月12日 (土)

歌っておれば、、、

私は、音感が悪いので、カラオケが苦手。誘われても、断ることにしている。よって、強く誘われても困る。でも、聴くのは好きだ。いい音楽は、癒しを与えてくれる。

ところで、ローマの叙事詩人のプブリウス・ウェルギリウス・マロ(英名はヴァージル)に次の言葉がある。

「生きる限りは歌いながら行こうよ。道は、そうすれば、それだけで退屈でなくなる」と。

彼の作品に、「アエネーイス」があるが、これは滅んだトロイア(イーリオス)のアエネアスの、その後のローマ建国を描いたもの。一緒に歌えば、絶望から希望が生まれると願いたい。

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2016年3月10日 (木)

沈丁花の開花 2016

雨上がりの朝、庭を覗いてみると、沈丁花の花が咲いていた。花の匂いが、かなり広く漂っている。気温が上がれば、更に、その範囲は広がっていくだろう。一昨日見た時は、既に、いい匂いを放ちながらも、蕾のままであったから、多分、雨が上がって、咲いたのだろう。

この沈丁花は、実は3本目だ。他の2本は、植える場所が悪かったのか、すぐ枯れてしまった。1本目は、やや陽当たりが好いところだったので、即アウト。ガーデニング業者に聞いて、2本目は、日陰に植えたのだが、西日が当たったようで、まもなく駄目になった。

こんなに難しい木なんだから、もう植えるのは止めようと思ったが、植木市で見て、また欲しくなり、懲りずに3回目に挑戦。その3本目は、半日陰で、ヤツデの傍に植えている。それが好かったのか、今年で3度目の花をつけた。花後の追肥には、注意しているが、今後も咲き続けてくれることを願いたいものだ。

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2016年3月 9日 (水)

『貞観政要』を再読

中国の歴史書は人間学を洞察するには欠かせない。欧米の哲学書も参考にはなるが、知識や知恵を得るにはいいが、深い人間関係論を学ぶには、中国の史書には及ばない。ところが、最近の政治家や経済人は、案外、読まれていないように思う。底の浅い人が増えているように思うからだ。

今回は、徳川家康も愛読した『貞観政要』を取り上げてみよう。これは唐の名君、太宗(李世民)と彼を支える名臣とのやり取りをまとめたものである。若い頃、熟読した記憶がある。蔵書を確認したら、『貞観政要』の断片的記事を取り上げたものは所蔵していたが、『貞観政要』自体は、蔵書になかったので、改めて購入。

ただし、全編ではなく、主な話をまとめたものにした。それが『貞観政要』(呉兢著。守屋洋訳。ちくま学芸文書刊)。280篇の内、70篇が紹介されている。指導者の条件、人材の登用、後継者の育成など政治家、経営者には、必須の要件が参考になる。

本著では、次のようにまとめられている。

第一章 治世の要諦

第二章 諫言の機微

第三章 人材の登用

第四章 後継者の育成

第五章 名君の条件

第六章 帝王の陥穽

第七章 学問の効用

第八章 刑罰の論理

第九章 用兵の限界

第十章 守成の心得

内容的には、「守成」にウエイトを置いたものである。創業も大切だが、組織を安定的に運営するには、人間洞察という知恵が求められる。現在の日本も同様で、トップが内外に発信する場合、『貞観政要』の考え方は大切だろう。また若い方も、今から読んでおけば、今後の参考になるだろう。

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2016年3月 8日 (火)

『枕草子』 第七十五段を読む

清少納言の『枕草子』は、一応、蔵書にはあるが、あまり読むことはない。でも、何年かに一度、時々、ぱらぱらとめくって読むこともある。女性の書き物というのは、昔も今も、その感覚は変わらない。男にとって、若干、辛いものがある。女性の会話と同じで、結論がどこにあるのかわからないからだ。その辺は、男女の思考の違いから来るものだろう。

『枕草子』といえば、その書き出しは、学生時代に習ったので、その印象だけが強く残る。「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎはすこし明りて、紫だちたる雲のほそくたなびたる」は、今の時期に相応しい。春になると頭に浮かぶ名文かもしれない。

さて、今回は、第七十五段が目についた。題は「ありがたきもの」。本によっては、七十一段になっていたり、第七十二段になっていたりする。古い書物は、写し書きで普及したから、仕方ないのかもしれない。その七十五段は、次のようになっている。

「ありがたきもの。

舅にほめられる婿。また姑に思わるる嫁の君。毛のよく抜くるしろがねの毛抜。主そしらぬ従者。

(解釈は不要だろう)

つゆの癖なき。かたち・心・ありさますぐれ、世に経る程、いささかのきずなき。

(少しも癖のない人や、容姿も心も優れていて、長生きしているのに欠点が全くない人)

同じところに住む人の、かたみに恥ぢかはし、いささかのひまなく用意したりと思ふが、つねに見えぬこそ難けれ。

(同じ住まい(職場)で、お互い認め合って、息抜くことなく気を使っているようにみえても、アラの見えない完全な人はいない)

物語・集など書き写すに、本に墨つけぬ。よき草子などは、いみじう心して書けど、かならずこそきたなげになるめれ。

(これは解釈不要だろうね。コピー機が普及してなかったのだから当然)

をとこ、女をばいはじ、女どちも、契りふかくて語らふ人の、末までなかよき人かたし

(男女関係、あるいは女友達関係でも、関係が深くても、ずっと仲良くしているのは滅多にいない)」

この章に関しては、大いに同意できる。彼女にしては、冷静に分析していると思う。そして、これらのことは、今も変わらない。

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2016年3月 7日 (月)

『花の器展』(三木美術館)を観覧

姫路市の三木美術館で、春季展として、『花の器展』が開催されているので観覧してきた。料理に対する器のように、本来、花器も、生け花と共に展示されて、活きてくることは確かだ。だが、美術館で、それを望むのは不可能。それが分かっている方は、想像しながら器を鑑賞する。

今回は、未生流中山文甫会の副会長などを務めておられる中山高昌氏が、三木美術館所蔵の花器から選んで展示されている。どのような花を想定して選ばれたのだろうか。器のデザインが強すぎると、花の価値は落ちてしまう。器も立派、花も立派とはなりにくい。

器を引き立てる生け花なのか、生け花を引き立てる花器なのか。今回は、どちらかというと器の主張が強いので、果たして、どのような花を意識されたのだろうか。残念ながら、その解説はなく、少し物足りない感じ。結局、いつものように花器だけを鑑賞することになってしまった。

その他に、併設展として、『パリに魅了された画家たち』(日伸運輸共催)として、田中阿喜良、佐伯祐三、西村功、児玉幸雄、安井曾太郎の作品も展示。また4階の絵画展示では、杉山寧の「果樹小禽」、川合玉堂の「渡頭春色」、加山又造の「櫻」が印象的だった。

2016年年5月22日まで。

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2016年3月 6日 (日)

平智之著 『なぜ少数派に政治が動かされるのか?』を読了

国民の多くが原発再稼働に反対であるのに、電力会社の都合を優先し、次々と再稼働されている。更に原発の寿命は40年であったはずなのに、いつの間にか延長される始末。一体、この国は、どのようになっているのだろうか。

そういう疑問を持っていた時に、少し前に、平智之著 『なぜ少数派に政治が動かされるのか?(多数決民主主義の幻想)』(ディスカヴァー携書刊)を読了した。この著書によると、原発推進派は、たったの0.6%。ああ、それなのに。論じられているのは次の内容。

第一章 多数派の声「原発ゼロ」が実現しない理由

第二章 経済弱者の声が政治に届かない

第三章 増税は大きな間違いだと気づくべき

第四章 日本の成長戦略に必要なグランドデザインを考える

第五章 政治家の通信簿はどうつけるべきか

通読して感じることは、結論としては、基本的に既存の法律の縛りが少数派に政治が動かされる理由だと思う。法律を改めない限り、こういうことが起こる。よって、どの法律を改廃するかが問われる。だが、基本的に、官僚が法律を改めることはない。彼らは、常に現状維持だ。そのために、多くのエネルギーを投じる。

よって政治家が、法律改正に努力しなければならないのだが、官僚依存しすぎると、改めるべきものも改まらない。もちろん、政治主導といって、官僚の言うことを無視するのも頂けないが、官僚におんぶにだっこの政策運営では、進歩しない。

政党や政治家は、どうするべきか。やはり現行の法律を常にチェックできるスタッフ(官僚OB、弁護士等)を抱えておくことが必要だとわかる。国民としては、そのような体制づくりをしている政党を支持すべきなのかもしれない。

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2016年3月 5日 (土)

梅の花と鳥たち 2016

今日は、朝の気温も、やや暖かく、昼間は、ぐっと上昇するそうである。そうなれば、わが家の梅も咲くのであろうか。毎年、家の梅は咲くのが遅い。周囲の家々では咲いているのに、咲かないことが多い。そして、誰も話題にしなくなる桜の開花時期近くになって、やっと咲く。

家主に似て、ひねくれ者だろうか(笑)。梅の種類は豊後梅である。でも、咲くと、かわいいものである。わが子に思う同じ感情だろうか。その未だ咲かない梅の木に昨日は、たくさんの鳥がやって来ていた。スズメのようにも思うが、今の時期には、あまり見ない。

とすれば、メジロかなともおもったが、個体が黒っぽい。であれば、ウグイスの可能性もあるが、あの鳴き声はない。遠くから近寄ってみると、さっと飛び去り、確認は残念ながらできなかった。

先日は、ジョウビタキがやって来ていたが、昨日も、似たような鳥がやってきた。ただ、一回り大きい。あれは多分、モズだろう。今朝も、洗濯物を干していたら、屋根から大きな鳥が降り立った。ピィーピィーとうるさいからヒヨドリのように思う。その他にも知らない鳥が、色々やって来て、楽しませてくれる。

さて、問題のわが家の梅の木だが、例年より蕾を大きくするのが、早い。もうしばらくすると、開花するかもしれない。当面、それが楽しみだ。

*2016年3月7日追記

ついに、わが家の梅も開花。ただ、花の数は昨年と比較すると、かなり少なく、少し寂しい感じ。剪定の仕方を誤ったのだろう。樹形に捉われすぎたのかもしれない。

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2016年3月 4日 (金)

飲食業界を苦しめる軽減税率

公明党の強い主張に自民党も政権維持のため押し切られた軽減税率だが、最悪の政策だろう。飲食業界からも強い反対があるにもかかわらず、強行される。飲食業界は、軽減税率対応に二つの点で苦しめられるだろう。一つは顧客対応で、もう一つは税務当局との対応である。

まず、曖昧な軽減税率の適用は、顧客とサービス提供側の認識の差異を生じさせ、トラブルの元となる。そういうことが、度々起これば、店の方は、顧客への対応に迫られる。灰色部分でも、「白」と解釈し、いずれ、黒色部分も、「白」で好いですよとなりかねない。

ところが、税務当局は、「黒」は当然認めないし、「灰色」部分も、店の勝手な解釈だといい、軽減税率は認めないと言うだろう。そうなれば、店側としては、その分、丸々負担せざるを得ず、経営に大きな負担になるだろう。

その他にも、些細なことかもしれないが、売り上げ台帳の管理も別管理せねばならず、要らん手間が生じる。販売の現場を知らない政治家は、海外が軽減税率を採用しているから日本も採用すべきと主張するが、何も考えないから、そういう主張になる。

このようなダメな仕組みを、ごり押しする政党には飲食業界全体で掣肘が必要だろう。

*追記

消費税の逆進性緩和に関しては、別の方法もある。またマイナンバーが導入された以上、十分可能だ。

また、ここでのテーマとは異なるが、以前にも記したように、やはり景気動向に応じて、適切に消費税率を上げ下げして変更させることが望まれる。もちろん、税率変更には、国民が納得する政治介入を許さないシステムが必要だ。

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2016年3月 3日 (木)

現実味を帯びてきた「トランプ米大統領」

米国予備選挙で、共和党トランプ氏が快勝している。米国での既存の政治勢力に強い不満を持つ人たちが多いことの表れだそうだ。少し前には、日米当局や外交関係者は、トランプ氏に強い拒絶反応を示していた。彼らにとって、既存の政治勢力と付き合う方が楽だからだろう。

もちろん、トランプ氏の政治力は未知数だし、内外共に過大な期待をしてはならないだろう。米国は、かつての力を持っていない事実は、彼が大統領になったとしても変えられるものではない。基本は、内政の安定がなされるかどうかということになる。

そこには政治のプロが必要になる。よって、副大統領を誰にするかが問われることになるだろう。また外交においても、選挙向けに極論を発していたが、現実路線を踏むものと推察される。

そう考えれば、誰が大統領になっても同じなのだが、トランプ氏が大統領になれば、雰囲気は変わるかもしれない。一般大衆は、民主党クリントン氏では、米国支配層の冷たい政治しかできないだろうと、米国民は思っていると推察できる。「トランプ米大統領」は現実味を帯びてきたと思う。

*追記

2016年3月現在は、マスコミの支援もあり、民主党クリントン氏が大統領になる可能性の方が高い。だが、年末までにムードが変わる可能性もある。日本としては、両方に対応できるように準備が望まれる。

*2016年11月10日追記

予測通り、米国大統領選挙ではトランプ氏が選ばれた。当然の流れだろう。

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2016年3月 1日 (火)

自民党政権下での憲法改正は望まない

米国の識者からも、自民党政権が国家主義に回帰していることに懸念されている。自民党の憲法改正案は、その政党名の自由と民主を否定するものと見られている。すなわち、第9条以外の憲法改正案は、非自由と反民主だというのである。羊頭狗肉そのものだと皮肉られている。

ところが、日本国民は、そのことを十分理解していないことを危うんでいる。自民党の憲法改正案が未だに読まれていないか、その危うさが理解できないのかもしれないと言うのだ。つまり本当の民主主義は、まだ日本に根付いていないとも指摘されている。

自民党政権に支持率が高いのは、その表れだ。戦後、「与えられた」憲法と言われながらも、日本国民は、あまり苦労せず、得た「日本国憲法」の真の意味を理解していない人が多い。その割に、戦後、日本的な民主主義と表現の自由を謳歌してきた。

ところが、自民党の憲法改正案は、それを否定し、戦前の国家主義に戻る内容なのだから、今までの国民生活を否定されることになる。そういう危機感が国民に足りない。

また、米国は、「自由と民主」を基礎に日本と同盟してきたのだから、その基礎が崩れれば、同盟する意味がなくなってしまう。そうなれば、米国は日本と距離を置かざるを得ない。

そういう危機感が、果たして、自民党にあるのだろうか。自民党政権下での憲法改正は望まない。国民も決して望まない。国民とすれば、自民党に過剰な議席を与えることは、いずれ自らの首を絞めることにつながることを覚悟せねばなるまい。

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