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2016年3月18日 (金)

兵庫県立武道館について

姫路市手柄にある「兵庫県立武道館」について、以前に記していると思ったが、記録にはなかったので、改めて記しておく。姫路市立手柄山温室植物園の近くに、兵庫県立武道館はある。ただ、市の施設ではないため、あまり広報されることはない。ここら辺が行政の縦割りの弊害と市民から見れば、そう見える。

ここは、武道者の育成や選手の養成など、武道の普及・振興のため、青少年をはじめ、広く県民の健康・体力づくりや生涯スポーツの振興の中核施設とし、誕生したそうだ。指定管理者として、兵庫県体育協会グループが受け持っている。その代表は、公益財団法人兵庫県体育協会であり、構成団体としては、シンコースポーツ株式会社と日本空調サービス株式会社となっている。

また、道場には、ネーミングライツスポンサーとして(2016年現在)、グローリー株式会社と帝京科学大学が協賛しているようだ。ここの特徴としては、次のことが挙げられている(より詳しいことはホームページ参照)。

一、国内最大級の規模

二、床転換システム

三、見るスポーツへの配慮

四、大型映像装置

五、防音式可動間仕切り

六、インフォメーションサービス

1階、2階に道場(利用は有料)があるのだが、その他に共用ブロックには、一般人にもわかりやすく、武道についてパネル展示等をしている。その目的は、武道に関する様々な展示や伝統的日本文化の展示を行い、武道に対する理解を深め、関心を高めることにある。内容は、次の通り(観覧無料)。

一、武道の歴史

二、日本文化と武道

三、兵庫県ゆかりの武道家・嘉納治五郎

四、宮本武蔵

五、「柔道十段」 栗原民雄

  「フランス柔道の生みの親」 川石酒造之助

六、「国際なぎなた連盟の生みの親」 小西静子

  「柔道十段」 小谷澄之

七、剣道具の歴史

八、現代武道の技とルール

九、十、書道 「武道家の書」

十一、茶道

十二、華道

十三、武道情報データベース

十四、ビデオ閲覧コーナー

十五、書籍・雑誌コーナー

手柄山を散策したついでに立ち寄り、日本武道について考えてみるのもいいし、少し休憩に使うのもいいだろう。

*追記

なお平成28年(2016年)3月21日の祝日に、「武道館フェスティバル」が開催されるようだ。お昼の12時より30分間、姫路藩古武道「本體楊心流(ほんたいようしんりゅう)」演武がされ、12時50分より30分間、ハイブリッド戦士 サムライガー ショーがあるとか。

その他には、事前申し込みが必要(人数に限りあり)だが、日本武道体験教室や和菓子ワークショップ、茶道体験、古武道介護講座がある。詳しいことは、ホームページを見てください。

また、平成28年3月24日より、各種受講生を募集する。姫路藩古武道講座、スタジオレッスン、トレーニングジム、ヨガ、元気!健やか体操、シェイプアップファイティング、自力整体講座など。

*2016年12月1日追記

武道館は、第一、第二道場の命名権契約が本年度で終了するため、武道館としての命名権に切り替えて、募集する。最低価格は年額で500万円で、契約期間は2017年度から最低3年間で、1年単位で加えられる。

締め切りは2016年12月22日。当日消印有効。問い合わせは、兵庫県新行政課へ。

  TEL  078-362-4041

*2017年2月25日追記

今年は、3月20日に、春の「武道祭」が催される。詳しいことはホームページで。武道をしない人も、気楽に寄ってみてはいかが。音楽の催しもあるようだ。

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