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2016年3月21日 (月)

鳥の会話

面白いニュースが流れていたので、備忘録として記す。総合研究大学院大学の鈴木俊貴研究員グループが、シジュウカラの観察を10年して、シジュウカラの文法を発見したというもの。鳥の会話には、何かしら意味があるとは思っていたが、これを読み解いたとすれば素晴らしい。ちなみに紹介されていたものは次の会話。

 「ピーツビ」・・・危険を知らせる

 「ヂヂヂヂ」・・仲間を集めたい時

 「ピーツビヂヂヂヂ」

   ・・・みんなで集まって天敵を追い払う

鳥の会話が分かれば、面白いと思う。毎日、いろんな鳥が飛来して、色々鳴いているが、それらの鳴き声の意味も解読してほしいものだ。このような研究を道楽と捉える向きもあるだろうが、こういったことが案外、将来役立つものだ。気長で辛抱強い研究に敬意を払いたい。

*2018年2月20日追記

現在は、京都大生態学研究センターの鈴木俊貴研究員は、「シジュウカラ」に天敵の蛇を警戒する仲間の鳴き声を聞かせると、蛇がいると想定して行動したと明らかにした。彼によると、「音声から物事をイメージするという、人と同じような能力がみられることを実験的に確かめた。認知能力の進化や起源を解明したい」としている。

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