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2016年3月28日 (月)

米国学者にアベノミクス批判される

国際公約の消費税を上げるのを中止するため、政府が指名して、米国の学者に、色々政府に提言させているようだ。しかしながら、政権の政策の行き詰まりを彼らを使って、言い訳するのは馬鹿げている。

学者というのは、どこの国も気楽な立場。ましてや他国の政策については、どうでもいいこと。一般的なことしか言えないだろうし、日本政府の意向に従うことを見越したメンバー選定も胡散臭い。

それにしても、このようなことを今更、彼ら外国人学者に聞くこと自体、誤っている。それに一部の米国学者が言っているような追加財政投資すれば、更に財政を悪化させるだけでなく、民間の足を引っ張り、ますます不景気になるだけだ。彼らの意見など参考にもならない。

ただ、藪蛇で、皮肉にも、スティグリッツ教授の指摘はアベノミクスに辛辣だ。すなわち、TPPの欺瞞(特に投資条項がいかがわしい)、量的緩和政策の失敗(基本的な問題は需要不足)、格差の是正の遅れなどを挙げている。

彼らに聞く前に、はっきりしていることは、アベノミクスの失敗(偽装景気回復)により、安倍政権は責任を取るべきであるということ。残念ながら、次の政権に、多くを委ねなければならないだろう(*注)。

*注

ただし、軍事オタクの石破氏には、ご遠慮願いたい。彼は自衛隊制服組の暴走を後押しした。この結果、シビリアン・コントロール(文民統制)が安倍政権になって、危うくなっている。彼が首相になるのは最悪だ。

 

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