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2016年3月 3日 (木)

現実味を帯びてきた「トランプ米大統領」

米国予備選挙で、共和党トランプ氏が快勝している。米国での既存の政治勢力に強い不満を持つ人たちが多いことの表れだそうだ。少し前には、日米当局や外交関係者は、トランプ氏に強い拒絶反応を示していた。彼らにとって、既存の政治勢力と付き合う方が楽だからだろう。

もちろん、トランプ氏の政治力は未知数だし、内外共に過大な期待をしてはならないだろう。米国は、かつての力を持っていない事実は、彼が大統領になったとしても変えられるものではない。基本は、内政の安定がなされるかどうかということになる。

そこには政治のプロが必要になる。よって、副大統領を誰にするかが問われることになるだろう。また外交においても、選挙向けに極論を発していたが、現実路線を踏むものと推察される。

そう考えれば、誰が大統領になっても同じなのだが、トランプ氏が大統領になれば、雰囲気は変わるかもしれない。一般大衆は、民主党クリントン氏では、米国支配層の冷たい政治しかできないだろうと、米国民は思っていると推察できる。「トランプ米大統領」は現実味を帯びてきたと思う。

*追記

2016年3月現在は、マスコミの支援もあり、民主党クリントン氏が大統領になる可能性の方が高い。だが、年末までにムードが変わる可能性もある。日本としては、両方に対応できるように準備が望まれる。

*2016年11月10日追記

予測通り、米国大統領選挙ではトランプ氏が選ばれた。当然の流れだろう。

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