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2016年4月22日 (金)

日本の恥知らず~三菱自動車の不正

三菱自動車が自動車の燃費試験で意図的に本来よりも燃費をよく見せる不正行為をしたことが明らかになっている。三菱自動車は、以前にも、リコールにつながるクレーム情報を隠蔽し、国交省に届け出を怠り、2000年に発覚し大問題になったことがある。

この企業は、どうしようもないようだ。三菱グループは、慎重経営で知られるが、全くダメ。また、「組織の三菱」が裏目に出たともいえる。典型的な縦社会の弊害だ。顧客のことを考えず、常に組織の上を見て、保身に走る公務員官僚的体質は、どうしようもない。

三菱自動車の恥知らず経営は、三菱グループ全体の価値を毀損することは確かだ。三菱グループとしても、自動車経営から撤退する決断をすべきだろう。今のままでは、いつになっても経営体質は改められず、また将来、更に大きな問題を起こすことは間違いない。今、決断が求められる。

*2016年5月1日追記

一部マスコミには、三菱関係の広告欲しさから、三菱自動車の経営姿勢を強く批判できないところもある。情けないことだが、民放の限界かもしれない。三菱自動車は、早期に整理するしか道はないだろう。ぐずぐずすれば、関係業者が対応できないので、更なる不幸を招きかねない。

*2016年5月12日追記

報道によると、三菱自動車は日産の傘下に入るようだ。現時点で賢明な判断だろう。

*2016年6月5日追記

報道によると、規定の検査通りしていなかった「スズキ」に対して、国土交通省は、立ち入り検査しているようだが、これは結局、国土交通省の怠慢を表明しているとしか言いようがない。スズキの場合、三菱自動車のようなデータの偽装ではないので、ここまでする必要はないだろう。スズキが、全て正しかったとは言わないが、むしろ国の検査規定のあり方が問われる。

そもそも、大体、国土交通省が、モノづくりの指導が行えるとは思えない。所属官庁が経済産業省であれば、今回のような問題は起こらなかったかもしれない。

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